創価大学が「国連UNHCR難民映画祭 - 学校パートナーズ」...

創価大学が「国連UNHCR難民映画祭 - 学校パートナーズ」 として上映会を開催  10月9日(月・祝)、10月20日(金)

「国連UNHCR難民映画祭 - 学校パートナーズ」に参加している創価大学(東京都八王子市/学長:馬場 善久)では、第12回国連UNHCR難民映画祭の作品の一つである「シリアに生まれて」を上映します。国連UNHCR難民映画祭は映画を通して難民への理解を広げることを目的に開催しており、大学をはじめ教育機関とも学校パートナーズとして提携し、啓発活動を展開しています。

開催にあたっては、国連が定める平和運動を推進する同大学の学生団体「ASPIRE SOKA」との共催で準備にあたります。


告知チラシ


ASPIRE SOKAの代表を務める古賀広之さん(教育学部4年)は、「今回の学内での映画上映を通して、自分とは距離の遠い問題であると思いがちな『難民』について学び、自分にできる行動を考える機会になればと思います。スタッフ一同、多くの方にご覧いただけるよう準備してまいります」と語っています。



【国連UNHCR難民映画祭 - 学校パートナーズ 上映イベント】

日時  : <1回目>2017年10月9日(月・祝)10時30分~12時00分

      <2回目>2017年10月20日(金)16時40分~19時20分

入場  : 入場無料

場所  : <1回目>創価大学中央教育棟ディスカバリーホール

      <2回目>創価大学中央教育棟AB102教室

アクセス: https://www.soka.ac.jp/access/

共催  : ASPIRE SOKA/創価大学

協力  : UNHCR、国連UNHCR協会

申込  : 下記のURLよりお申込ください。

      http://urx.blue/G06T



【映画:シリアに生まれて】(ドキュメンタリー映画)

監督  :エルナン・ジン

製作国 :デンマーク、スペイン

製作年 :2016年

上映時間:84分


<概要>

2011年以来、シリア危機によって故郷を後にした数百万人もの人々、その多くは子どもである。ヨーロッパへ向かう長く過酷な道のりや周辺国の難民キャンプ、あるいはようやくたどり着いた見知らぬ土地で子どもたちは何を想うのか。爆撃により負傷し、家族と生き別れ、子どもとしての時間を奪われ、それでも新たな希望を胸に逞しく生きる7つの小さな命にカメラが丁寧に寄り添う。

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