大切な赤ちゃんにこそ防災対策を現役ママの声を活かした、「赤ち...

大切な赤ちゃんにこそ防災対策を 現役ママの声を活かした、「赤ちゃんとママを守る防災セット」が 限定150個で9月1日よりコンセントで販売開始

~博報堂DYメディアパートナーズが企画~

通常の防災セットは長期間保管することが多く、赤ちゃんに特化した防災セットは、これまであまり意識されてきませんでした。しかし、近年の地震や大雨などの自然災害の増加により、以前よりもママたちの防災意識は高まっています。
今回、博報堂DYメディアパートナーズは、妊娠中/育児中のママや被災経験のあるママの声および専門家の意見を活かし、新生児から1歳までの赤ちゃんとそのママ向けの防災セット「赤ちゃんとママを守る防災セット」を企画しました。9月1日より、限定150個で販売します。
お医者さんと考えた毎日学べるマタニティアプリ「妊婦手帳」( http://www.nimpu.jp/support/ )と3才までの育児を学べるアプリ「育児手帳」( http://support.ikuji-techo.jp/ )内の「お知らせ」枠から、通販サイト「コンセント」にアクセスして、購入することができます。

赤ちゃんとママを守る防災セット



セットは、災害時・緊急時の非常持ち出しリュックとして、非常食や保存水などの一般的な防災グッズから、哺乳びん、ミルク、授乳ケープ、離乳食など赤ちゃんとそのママに緊急時に必要な商品の計32点を厳選しています。また、リュックやブランケットのデザインは、災害時だからこそホッとできるかわいらしさにもこだわりました。

商品の選定にあたっては、神奈川県立大学准教授の吉田穂波先生の研究や、東日本大震災で被災したママの意見を取り入れました。例えば、「すぐ使わなくなってしまうのはもったいない」という声にこたえるため、赤ちゃんの成長に合わせて中身を少しずつ入れ替えることで、1歳以降もお使いいただくことができます。
セットの商品に関しては、「妊婦手帳」「育児手帳」の協賛企業でもある大塚製薬株式会社、ピジョン株式会社、三起商行株式会社、株式会社明治から提供いただくとともに、今回の企画に賛同いただいた株式会社シンフォニー(TOMS)やユニ・チャーム株式会社からも提供いただきました。


■「赤ちゃんとママを守る防災セット」基本仕様
1. 名称  :赤ちゃんとママを守る防災セット
2. 販売期間:2017年9月1日(金)~売切れ次第終了
3. 販売個数:150個
4. 購入方法:アプリ「妊婦手帳」( http://www.nimpu.jp/support/ )と
      「育児手帳」( http://support.ikuji-techo.jp/ )内の
      「お知らせ」枠から通販サイト「CONCENT」にアクセス。
5. 販売価格:15,600円(税抜)


■セット内の商品一覧
大塚製薬 カロリーメイト ゼリー(アップル味・ライム&グレープフルーツ味)/大塚製薬 カロリーメイト ブロック 4本入り(フルーツ味・チョコレート味・プレーン)/明治 明治ほほえみ らくらくキューブ(16袋入り)/東和食彩 備蓄食 6食/ピジョン 母乳実感 哺乳びん160ml(プラスチック製アニマル柄)/ピジョン ベビーおやつ/ピジョン ベビーミルクローション 120ml/ピジョン 歯みがきナップ14包入/ピジョン トイレで使ってそのまま流せるおしりナップ おでかけ用22枚入/サンコー 非常用トイレの凝固剤/ホットマン タオルハンカチ(緑)/ユニ・チャーム 超立体マスク ふつうサイズ7枚入り/ミキハウス 天使のはぐ ピュアベール コンビ肌着 黄(60cm)/エイデンアンドアネイ マルチケット sun&moon/赤ちゃんとママを守る防災ノート/TOMS バックパック/オリジナルネームタグ/スターリングクラブ スマホ・携帯充電もできるラジオ付きダイナモライト/アルミホイッスル/赤穂化成 備蓄水 500ml  3本/ピジョン ミルクポンS 顆粒タイプ 20本入/ピジョン 母乳パワープラス 錠剤90粒入/ピジョン ベビーフード パウチタイプ 3食


■協力いただいた神奈川県立大学准教授 吉田穂波先生コメント
災害時には、避難所等での生活が長期化し、被災者の心身の健康に大きな影響を及ぼすことが心配されます。特に、環境変化の影響を受けやすくダメージの大きい妊産婦や乳幼児については、最低限の生活環境が確保されるよう、普段から備えておく必要があります。
これまで私をはじめとした研究者が、被災経験者の体験を活かし、専門家の知見をもとに災害時母子救護のための救護ツールや研修内容、地域連携ネットワーク構築のためのさまざまな仕組みづくりに取り組んできました。防災グッズを一から手作りするのは大変ですが、このセットがあれば、あとは皆さんのご家族の状況に合わせて、必要なものを追加していくことが出来ます。大切な人たちを、少しでも安心できる環境で守りたい。
そのような意識が、今、少子化が進むこの日本だからこそ、切実に求められています。

プロフィール:
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部 准教授、産婦人科医、医学博士、公衆衛生修士。1998年三重大学医学部卒業。2004年名古屋大学大学院にて博士号取得。ドイツ、英国、日本での医療機関勤務などを経て、2010年ハーバード公衆衛生大学院修了。現在5児の母。

ご研究内容:
災害時の母子救護、周産期医療における災害対応、地域保健領域の人材育成、医療安全、少子化社会対策、女性の健康など国内外において幅広く貢献。日本における災害時母子支援の基盤作りを進めるほか、妊娠・出産・子育てまで切れ目のない支援システム構築に尽力している。


■販売・購入に関するお問い合わせ
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