freee が新規開業者向けに「freee 開業応援パック」をリリース 開業時に必要なサービスを特別条件で利用可能に

freeeは、パートナー企業各社と協業し、開業時に必要となる様々なサービスを特別な条件で利用可能となる「freee 開業応援パック」の提供を開始します。freeeをご利用いただく新規開業者(個人事業主や法人を含む)に対し、Webサイトの作成やPCなどの必要備品を特別価格で提供し、新規開業者の方々にかかる負担を軽減してまいります。 


 

■新規開業者にとっては”資金繰り”が課題、9割以上が開業費の節約に取り組む

 新規開業者が開業時に苦労したこととして、約半数の事業所が「資金調達、資金繰り」を挙げています。その結果、9割以上の事業所が「中古の設備や備品を購入した」、「取引先と交渉して有利な取引条件にした」など開業費用の節約に取り組まれています。(※1)

また、経済産業省においても、下請等中小企業の価格交渉力強化を支援するため、下請取引のルール変更や、価格交渉ノウハウの普及など様々な対策が実施されています。(※2)

 

※1:2015年日本政策金融公庫「新規開業パネル調査」

※2:経済産業省ニュースリリース

 

 

■開業直後の悩みを解消する特典を用意した「freee 開業応援パック」

このたび、新規開業後、1年未満(開業・法人設立前も含む)の freee のプロダクト利用者を対象に「freee 開業応援パック」をリリースします。「クラウド会計ソフト freee」(※3)もしくは「人事労務 freee」を年間契約されたユーザーの方々は、利用開始後、提携企業のサービスを特別条件で利用可能になります。

 

freee は、これまで国内の開業率向上に向けた支援を積極的に行ってまいりました。2015年6月に法人設立の手続きを支援する「会社設立 freee」、2016年10月には個人事業主の開業を支援する「開業 freee」をリリース、2017年以降、法人と個人合計で毎月1,000以上の新規開業者にご利用いただいております(※4)。

 

今回、新規開業者に効果的なサービスを提供するパートナー企業会社との連携により、開業に伴う負担を大きく軽減し、ビジネスの成長に寄与してまいります。

 

※3:個人事業主向けのスタータープランを除く

※4:「開業 freee」の開業届ダウンロード数と「会社設立 freee」の設立完了数の合計

 

 

■「freee 開業応援パック」の特典について

「freee 開業応援パック」をご利用いただくことで、以下のサービスが特別条件(※5,6)で利用可能となります。

 

<Webサイト>

Jimdo

最初の1年間、Webサイト利用料(ドメイン利用料含む)が95%オフ(11,340円/年のJIMDO PROプランは11,937円オフ、28,980円/年のJIMDO BUSINESSプランは27,531円オフ)

 

<PC>

Apple製品専門店B-PARK+

展示済みなどの条件付きApple製品などを特別条件で購入可能

 

MCS株式会社

リサイクルパソコン用の正規のWindowsOSを搭載した、ビジネス用中古PCを購入可能。

 

<スキャナ>

株式会社PFU

「BCN AWARD」(スキャナ部門 最優秀賞)で6年連続販売台数1位を獲得したパーソナルドキュメントスキャナ「ScanSnap」シリーズのうち2機種を特別価格で1回のみ購入可能

 

<その他OA機器>

株式会社ハイパー

複合機とプロジェクターを特別価格で購入可能

 

また、「人事労務 freee」ユーザーは、「人事労務 freee」と協業している以下の福利厚生サービスの特典も利用可能です。

 

<食生活改善>

株式会社おかん

「オフィスおかん・おかん便」のサービス利用料が1ヶ月分無料(最低ご契約期間3ヶ月)

 

<育児支援>

株式会社キッズライン

働くママ・パパ社員全員がベビーシッターの利用料金3,000円分無料

 

特典の詳細は下記ウェブサイトをご確認ください。(https://go.freee.co.jp/esta_sup_top.html

 

今後も、「freee 開業応援パック」以外にも、2017年7月に発表した「freeeカード」においても、さらに特典を拡充し、新規開業者の方々がより良い条件で開業でき、かつより早く本業にフォーカスできるような世界を目指してまいります。


※5:特典内容は2017年8月時点のものです。今後、内容は予告なく変更する場合があります。

※6:freeeは各社からの紹介料はいただいておらず、連携企業のご協力によって上記条件が実現いたしました。



■ 連携各社からのコメント

 

Jimdo:

Webサイトは作りたい、でも「難しそうだし時間や費用もかかりそう」を理由に諦めてしまう方が多いと伺います。今回の取り組みで多くの起業家のみなさんの問題を解決し、新しいビジネスの第一歩をサポートできれば幸いです。

株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ 代表取締役社長 山崎雅人

 

MCS株式会社:

起業するときには、初期投資を抑えたい…そこでリサイクルPCです。ここ5年を見てもPCは劇的に進化せず、エクセル、ワード、ブラウザの使用も問題ありません。freee株式会社様とご協業をさせて頂きまして、これから起業する方々のコストを減らすお手伝いが我々の使命だと思っております。

MCS株式会社 代表取締役 関 浩司

 

株式会社PFU:

新規開業の皆様にとって、ペーパーレスによる業務効率化を実現するドキュメントスキャナは必須のアイテムです。是非、「freee開業応援パック」を利用して、当社のScanSnapをご活用頂ければ幸いです。

株式会社PFU 執行役員 ドキュメントイメージビジネスユニット長 宮内 康範

 

Apple製品専門店B-PARK+:

今回freee様の開業応援パックの想いに共感し参加させていただきました。

Apple Premium Reseller B-PARK+はApple製品を使って新たなビジネスにチャレンジする皆様を応援、サポート致します。是非ご活用ください。

 

株式会社おかん:

創業時はどうしても忙しくなりがちで、ワークライフバランスを保つのが難しいです。オフィスおかんでは、”働くヒトのライフスタイルを豊かにする”という企業理念の元、創業したばかりの企業様を食生活の面からサポートしたく考えております。是非ご活用ください。

 

株式会社キッズライン:

キッズラインは通常のベビーシッターサービスの約3分の1の値段で、1時間1,000円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターサービスです。創業時のご多忙期やお子様の急な体調変化の際にぜひご利用ください。お子さまの対象年齢は0歳から15歳まで。バイリンガル英語やおけいこの依頼にも対応しています。


 *ScanSnapは、株式会社PFUの日本における登録商標です。

 

 

■ freee 株式会社について

「スモールビジネスに携わる全ての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をビジョンに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。

<会社概要>

会社名  freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)

代表者  代表取締役 佐々木大輔

設立   2012 年 7 月 9 日

資本金  96億603万円(資本準備金等含む)

所在地  東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F

<提供サービス>

「クラウド会計ソフト freee」                 https://www.freee.co.jp

「人事労務 freee」                                  https://www.freee.co.jp/hr

「マイナンバー管理 freee」                     https://www.freee.co.jp/my-number

「会社設立 freee」                                  https://www.freee.co.jp/launch/

「開業 freee」                                         https://www.freee.co.jp/kaigyou

「経営ハッカー」                                     https://keiei.freee.co.jp/

「パラキャリ」                                         https://parallelcareer.freee.co.jp/




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