SBIいきいき少短給付金請求のWeb受付・完結サービスを開始

～顧客中心主義の実践：お客さまのさらなる利便性向上に向けて～

企業動向

2017年8月9日 11:00

SBIいきいき少額短期保険株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：高崎誠治(※)、以下「当社」)は、2017年8月15日から、医療保険の給付金請求手続きを、スマートフォンやPCを使ってWeb上で受付・完結できるサービスを開始いたします(本サービス利用開始日時：2017年8月15日(火)午前10時開始予定)。
※ 正式表記は＜「高」＝はしごだか、「崎」＝たつさき＞

当社では、これまで給付金の請求手続きに関しては、お客さまから当社コールセンターに電話連絡等をいただいた後、当社から請求に必要な書類を郵送し、お客さまが必要事項を記入の上、請求書等と合わせて郵送で提出いただく必要がありました。この度開始するサービスは、以下の2点でお客さまの利便性向上を図っております(別紙参照)。

(1)Webからの給付金請求受付・受付後の請求書類のダウンロードを実現
(2)簡易請求(※1)に関しては、必要書類の郵送を不要とするWeb完結を実現

▽別紙
https://www.atpress.ne.jp/releases/134960/att_134960_1.pdf

今回のサービス開始により、お客さまは当社コールセンターの営業時間を気にすることなく、お客さまのご都合にあわせて24時間いつでもWebから給付金請求のご連絡が可能になります。さらに、請求受付後にはWebから請求書類のダウンロードを可能としたことで、当社からの書類の郵送を待たずスムーズに給付金の請求手続きができるようになります(※2)。
一方、簡易請求が可能なケースでは、お客さまに医療機関発行の領収証(診療明細書)の画像をWebからアップロードしていただくことで、請求書類の提出がWebで完結化いたします(※3)。これにより、お客さまによる郵送のお手続きが省略されることで、より早く、便利に給付金の請求手続きができるようになります。

当社は、SBIグループの一員として、SBIグループが創業以来徹底してきた「顧客中心主義」の精神を受け継ぎ、これまで、簡易請求手続きの導入等、お客さまの利便性向上に向けた取り組みを進めてまいりました。当社は、本年6月に公表した「顧客中心主義に基づく業務運営方針」に基づき、今後もインターネットの革新的な技術を活用し、お客さまにとってより良い商品・サービスの提供に努めてまいります。

(※1) 一定条件のもと、診断書の提出に代え、医療機関発行の領収証(診療明細書)の提出により給付金請求を行う方法をいいます。
(※2) 入力内容が当社に登録されている契約データと異なる場合等、Web受付・申請が完結できないことがあります。その際は表示画面に沿って当社コールセンターへお問い合わせいただきます。
(※3) 必要書類のアップロード後、当社からご本人様確認等のための電話連絡を行います。電話での確認ができない場合は、書類の郵送が必要になります。

以上

【会社概要】
会社名　　： SBIいきいき少額短期保険株式会社
所在地　　：東京都港区六本木1-6-1
設立年月日： 2007年7月3日
資本金　　： 36,000千円
事業内容　：少額短期保険業
　　　　　　 (販売商品：SBIいきいき少短の死亡保険、
　　　　　　　　　　　　 SBIいきいき少短の医療保険、
　　　　　　　　　　　　引受基準緩和型死亡保険「あんしん世代【緩和型】」、
　　　　　　　　　　　　引受基準緩和型医療保険「新いきいき世代【緩和型】」)
URL　　　： http://www.i-sedai.com