飲む人・作る人・環境を考え開発した究極の甘酒「自然米の甘酒」...

飲む人・作る人・環境を考え開発した 究極の甘酒「自然米の甘酒」を7月5日新発売

~赤ちゃんや妊婦さんでも飲める“みんなに優しい甘酒”~

茨城県日立市の味噌蔵 有限会社内山味噌店(代表取締役社長:内山 庄栄)は、人気商品である「糀の甘酒」の新商品展開として開発した「自然米の甘酒」を2017年7月5日(水)に直売店及びインターネット通販で販売開始いたします。

自然米の甘酒



甘酒の機能性が注目されて「甘酒ブーム」が起こっているなか、「おいしく、飲みやすい」と同時に、素材の安全性や作り手の思いのこもった、安心・安全なものを求める声が多くなりました。さらに、原料であるお米を作る農家自身が、収穫量よりも農業従事者自身の健康被害の撲滅を目指し、農薬に頼らない肥沃な土壌づくりに執念を燃やす姿も多く見られるようになってきています。
「自然米の甘酒」には、農家の方々が長年かけて栽培ができるようになった「無農薬・有機栽培米」を使用。飲む人・作る人・環境すべてに優しい三方よしの甘酒です。


■関連画像
・自然米の甘酒
https://www.atpress.ne.jp/releases/131195/img_131195_1.jpg
・自然米の田んぼ
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・自然米と甘酒
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■「自然米の甘酒」開発背景
当社は、それを食べる人はもとより、それを加工する生産者、さらには原料になるお米を育てる環境にも優しいものを本当に“いいお米”と考えています。
近年、農作業中の農薬散布による農業従事者自身の健康被害は表に出ませんが、大きな社会問題といえます。そのなかで農家自身が、収穫量よりも農業従事者自身の健康被害の撲滅を目指すという声も多く聞かれるようになってきました。当社はそんな農家の思いを知り、農薬や化学肥料に頼らない真に肥沃な土壌づくりによって作られたお米を探し求め、茨城県内で「無農薬・有機栽培米」を栽培している農家と巡り合うことができました。
“いいお米”を作るためにはただ農薬を使わないというだけでなく、害虫や雑草に負けない生きた土壌づくりが欠かせません。12年間にもわたり、幾多の試行錯誤を繰り返し、目に見えない土中の微生物の環境を整えることにより、病気にも強い苗が育つのです。そうして作られた自然が育んだ真に“いいお米”を使用して「自然米の甘酒」を商品化いたしました。


■「自然米の甘酒」のこだわり
赤ちゃんや妊婦さんでも安心してお召し上がりいただける滋養飲料としての甘酒を目指し、無添加・砂糖不使用・ノンアルコールです。また、様々なビタミンやミネラルを含む発酵ドリンクとして手軽にとっていただきたく、そのまま飲めるストレートタイプに仕上げました。夏バテ防止に冷蔵庫で冷やし、そのままコップに注いですぐにお飲みいただけます。


■商品基本情報
商品名 : 自然米の甘酒
販売価格: 900ml 900円・500ml 650円(すべて税別)
発売日 : 2017年7月5日(水)~

当社直売店(味噌蔵 みずきの庄)・インターネット通販でお買い求めいただけます。
味噌蔵 みずきの庄 公式通販サイト
URL: http://www.mizukinosho.com/


■「自然米の甘酒」今後の展開
隣接するカフェにてテイクアウトもできる「糀ドリンク」としても発売予定。


■内山味噌店のこだわり
当社は明治5年創業以来、6代にわたり古式醸造法による味噌造りを守り続けてまいりました。また、「発酵食で美しく」をコンセプトに、微生物とともに生き、発酵を熟知した味噌屋だからこそできる、味噌を随所に取り入れた独創的な製品作りをしております。さらに、発酵サービス業として、手軽に発酵食品を取り入れられる商品を開発。なかでも味噌の塩味と旨味を利用した発酵スイーツの製品開発を最も得意としております。
今回、様々な発酵食の提案の一つとして“糀の甘酒”をシリーズ化しました。
「伝統と革新は両輪である」として創意工夫を重ねてきた創業者の意志を継ぎ、独創的な製品作りを実践しています。


■会社概要
商号 : 有限会社内山味噌店
代表者: 代表取締役社長 内山 庄栄
所在地: 〒316-0024 茨城県日立市水木町1-20-24
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