子どもの汗量は6月から8月がピークに。衣服での対策がポイント...

子どもの汗量は6月から8月がピークに。衣服での対策がポイント。 新生児の発汗体感量は大人の10倍以上!? スペシャル動画「もし・・・あなたの汗が10倍に増えたら?」 を本日より公開!

年間を通じて、世界中のあらゆるシーズン、あらゆる人の肌に究極の心地よさを提供する『エアリズム』を販売するユニクロは、「もし・・・あなたの汗が10倍だったら?」をテーマに、スペシャル動画を制作。キッズベビーのホームページ内にて本日6月2日(金)より公開します。また、小児皮膚科医の渡邊千春先生に、子どもの汗についてうかがいましたので、発表致します。


1:子どもの汗量は暑くなる6月から8月が最も多い。衣服は吸汗性があり、通気性が良いものを。

 汗をかきやすい赤ちゃんや子どもの肌にもやさしく、毎日を快適にする「エアリズム」を販売するユニクロは、多湿になり子どもの汗量がピークとなる6月から8月を前に、小児皮膚科医の渡邊千春先生に、子どもの汗についてうかがいました。


■子どもの発汗体感量は、新生児で大人の10倍以上!?

汗を分泌する“汗腺”の数は200万~300万程度あり、産まれた時から大人になるまでほとんど変わりません。子どもは体が小さい分、汗腺が密集しており、単位面積当たりの発汗量は新生児で大人の10倍以上、5歳児で約2.5倍も多い状態です。これを放置すると、体温調整の汗を出す汗腺(エクリン腺)の汗管が表皮角層でつまり、汗管内に汗が貯留し、周囲組織に漏れ出てしまいます。逆に、その汗を素早く吸って乾かしてあげたら、子ども自身も肌サラサラで気持ち良い一日を過ごせると思います。


■衣服は吸汗性があり、通気性の良いものを

汗が肌に溜まってしまうことが良くないので、衣服は吸汗性があり、通気性が良いものを選びましょう。汗を溜まらせない、清潔を保つことが大切ですが、肌を洗い過ぎは乾燥をまねくこともあるので良くありません。肌に近いインナーで対策するのがいいと思います。


<渡邊千春先生プロフィール>

皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科/千春皮フ科クリニック院長

医学博士、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本レーザー医学会専門医、日本アレルギー学会会員、日本臨床皮膚科外科学会会員 、日本抗加齢医学会会員、Dr.OBAGI認定医、日本美容皮膚科学会会員 日本胎盤臨床医学会理事、日本医学脱毛学会会員

平成5年に東京医科大学を卒業後、東京医科大学皮膚科にて勤務。その後板橋中央病院皮膚科医長、肌クリニック大宮 院長、肌クリニック大宮 ベルビー赤坂 総院長を経て、平成24年9月に千春皮フ科クリニック 開院。



2:もし汗の量が10倍だったらどうなるのか?本日よりスペシャルサイトで動画を公開!

 渡邊千春先生によると、「単位面積あたりの発汗量は、新生児で大人の10倍以上、5歳児になると約2.5倍になる。」といわれています。そこで年間を通じてあらゆる人の肌に究極の心地良さを提供するエアリズムでは、「もし・・・あなたの汗が10倍だったら?」をテーマに、スペシャル動画を制作。キッズベビーのホームぺージ内にて本日6月2日(金)より公開します。


<デート中の彼が、汗を10倍かいたら・・・> 


<井戸端会議中のお母さんが、汗を10倍かいたら・・・>


       

■動画タイトル

もし・・・あなたの汗が10倍に増えたら?

■URL

http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/airism/kids/ 

■公開日

2017年6月2日(金)



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