中国・ベトナムから7名の留学生が2期生として来日 留学生向けプログラム「Showa Direct 4.5」
昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)では、提携のある海外の高校、日本語学校から直接留学生を受け入れるプログラム「Showa Direct 4.5」を昨年度からスタートさせています。
2期生となり10月からプログラムに参加する中国(5名)・ベトナム(2名)からの留学生7名が来日。留学生は入学直後の半年間は日本語教育センターの授業を中心に大学での学びに必要なアカデミックな日本語を集中的に学び、4月から学科の正規課程で専門知識を4年間学んで、「合計4.5年」で学位取得を目指します。
2024年10月からこのプログラムを開始し、卒業後に日本国内外で就職・世界で活躍できる人材を育成することを目指し、海外の高校、日本語学校で学ぶ優秀な生徒を直接受け入れています。1期生3名は2024年10月に食健康科学部健康デザイン学科に入学し、2025年4月から日本人学生とともに正規課程をスタートさせています。
留学生向けプログラム「Showa Direct 4.5」詳細はホームページをご確認ください。
https://www.swu.ac.jp/examinee/prospective/degree/showadirect.html
文部科学省「留学生就職促進教育プログラム」認定制度
外国人留学生に対する「日本語教育」、「キャリア教育」、「インターンシップ」を一体として提供する質の高い教育プログラムを文部科学省が認定し、当該プログラム修了者が就職活動において各大学が発行する修了証明書を提示することにより、外国人留学生の国内企業等への就職を一層促進することを目的としています。昭和女子大学「Direct 4.5」は2024年3月にこの認定を受けました。
詳細はこちら https://www.swu.ac.jp/global/cie/intcertifypgm.html
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昭和女子大学広報部 03-3411-6597 / kouhou@swu.ac.jp
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