ソフトキャンプ、無害化ソリューション導入の地方自治体に連携シ...

ソフトキャンプ、無害化ソリューション導入の 地方自治体に連携システム50%割引

ソフトキャンプ(本社:韓国ソウル市、代表取締役:Bae Hwan Guk)は、無害化ソリューションのシルデックス(SHIELDEX)を購入する地方自治体を対象に連携システムを50%割引とするプロモーションを2017年9月末まで行うことを発表しました。

本プロモーションは、期間内にシルデックスを購入する地方自治体へシルデックス無害化エンジンと連携で必要な「メール再構成システム」、「ファイル転送システム」、「承認システム」を50%割引された価格で提供いたします。


■無害化ソリューション・シルデックス(SHIELDEX)とは
シルデックスは、メールの本文と添付ファイルを無害化するメール無害化システム(SaniTrans Mail)、外部ネットワークのファイルを無害化後、LGWANなどの内部ネットワークへ安全なファイルのみ転送するファイル無害化及び転送システム(SHIELDEX FTMS)、USB/DVDなどデバイス上のファイルを隔離して無害化されたファイルのみローカルPCへ流入するデバイス無害化システム(SHIELDEX Client)などお客様のニーズに合わせたソリューションで構成されています。

4月中旬には、既存のファイル転送システムをより使いやすくしてほしいという自治体の要望に応じて、共有フォルダーへファイルをコピーするだけで無害化後LGWAN側へ転送する共有フォルダー監視機能を使い、新しいソリューション(SHIELDEX AD-FTMS)を発表しました。

他社の無害化ソリューションを導入する場合は無害化エンジンのみを販売するため、メールやファイル転送など他システムとの連携が必要になりますが、シルデックスを導入すると連携システムがセットで構成されているため、より安定的な運用及びサポートができ、導入に掛かる時間も1カ月程度で十分です。


シルデックスはすでに韓国の政府及び軍機関など国の機密情報を保有している公共機関で使用中であり、高い評価をいただき全国政府機関へ拡大されています。なお、日本でも坂戸市役所をはじめ10か所以上の自治体へ導入されて運用中であり、全国対応が可能なキャリア様を中心に100か所以上の地方自治体へ提案が進んでおります。

ソフトキャンプの大森 勲日本支社長は、“無害化ソリューションを導入準備している自治体様へより効果的、優秀な無害化ソリューションを今回の発表にてさらに推進し、競争力ある製品と顧客中心サービスを提供するのために努力を行う”と抱負を明らかにしました。

また、ソフトキャンプは2017年の目標として、日本の地方自治体1,800か所中20%にシルデックス製品を構築することを掲げ、日本全国へ営業を活発に展開しています。

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