ソフトキャンプ、自治体向け強靭化対応『SHIELDEXファイ...

ソフトキャンプ、自治体向け強靭化対応 『SHIELDEXファイル無害化・ファイル転送』製品を 企業向けにも2月1日から販売開始

セキュリティ専門企業のソフトキャンプ株式会社は、独自に開発した新技術で自治体情報セキュリティ対策として、ファイル無害化・ファイル転送機能をオールインワンで実装したネットワーク分離対応ソリューションを1月10日にリリースし、企業向けにも2月1日から販売開始いたします。

『SHIELDEX』は、スパムメール遮断やアンチウィルス、仮想環境で悪性コードを検知する既存の方式とは違い、独自の技術を用いてメールに添付された文書ファイルに仕組まれた悪性コードを無害化する機能を提供します。
また、本製品は、ネットワーク分離されたインターネット側、LGWAN側でのファイル転送機能(特殊プロトコルによる暗号化された転送)により、より安全にLGWAN側に搬入することができます。承認を受ける(ワークフロー)システムも実装しているため、よりセキュアに対応ができるメリットがあります。
既に、2017年1月より、各自治体様へ導入が進んでいます。
今後、企業様もネットワーク分離を行う場合にも有効に利用可能です。

製品の詳細: http://www.softcamp.co.jp/shieldex/


ソフトキャンプ株式会社(日本支社長 大森 勲)は、『韓国では、既に、ネットワーク分離が終わっている状況であり、今後、日本でもネットワークの分離化が進み、インターネットからのデータを社内に搬入時に、無害化された対応が常識になります。無害化を行うことにより、様々な標的型攻撃を防御ができ、ランサムウェア、ゼロデイ攻撃等事前に検知し予防できる最適化セキュリティソリューションです。今後数年間にかけて、国内外から日本が注目されるため、様々な標的攻撃が増加傾向です。この製品により、各自治体様、各企業様へよりセキュアな文章の取り扱いが可能であり、日本市場へ提案を行っていきたい。』と意気込みを語っています。


■会社概要
当社は、標的型攻撃対策(SHIELDEX)、ドキュメントDRM(DocumentSecurity)、エリアDRM(S-WorkPoint)などの企業の情報漏えい防止ソリューションを開発するセキュリティ専門企業として、日本の主要企業および公共機関などにセキュリティソリューションを提供しています。

社名 : ソフトキャンプ株式会社(英文名:Softcamp Co., Ltd.)
代表 : 代表取締役社長 べ・ファングック
所在地: 東京都品川区東五反田1-7-11 AIOS五反田アネックス 206号
URL  : http://www.softcamp.co.jp

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