ソフトブレーン・インテグレーション、地方拠点や新型インフルエ...

ソフトブレーン・インテグレーション、 地方拠点や新型インフルエンザなどのパンデミック対策に対応した 『BGPセンター Ver.2.0』発売開始

~携帯電話のメールでオフィスの自席PCを簡単に電源ON/OFFが可能に~

ホワイトカラーの業務効率改善サービスを提供するソフトブレーン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋山 真咲)のグループ会社であるソフトブレーン・インテグレーション株式会社(東京都港区、代表取締役社長:柴崎 忠生 (※「崎」は旧漢字)、以下 SBI)は、営業スタッフ向けのシンクライアント・ソリューションを、高額なサーバ投資をすることなく、月額950円から始めることができるサービス「ビジネス・ゲート・プレミア」の統合管理ソフトウェア「BGPセンター Ver.2.0」の販売を開始いたしました。

昨今の新型インフルエンザの世界的大流行などもあり、企業はパンデミックによる経済への影響を最小限に抑えるため、事業継続性確保のためのBCP(business continuity plan)策定が急務となっています。しかしその反面、被害最大を想定した対策ではコストが莫大となり、最小を想定した対策では事業継続リスクが増大する二面性があり、BCP策定は思うように進まない状況も出ています。

SBIの「ビジネス・ゲート・プレミア」は、オフィスの自席PCを外出先や自宅からでも簡単に利用でき、高いセキュリティを保てることが評価され、パンデミック時にも在宅勤務が可能であるため、対策としての導入も進んでいます。
地方や離島の営業拠点では、スタッフの人数が少ない場合が多く、突然の災害や新型インフルエンザなどにより全員が出社できないような場合も想定されます。このような場合でも、スタッフが外出先や自宅から携帯電話で「BGPセンター」のメールアドレスにメールすることによって、オフィスの自席PCの電源操作(自席PCの電源ON/OFF)が可能となります。誰もいないオフィスの自席PCの電源を簡単にONやOFFできることで、パンデミックのような緊急時にも事業継続性を確保することが可能となります。

「BGPセンター」は1PCへのインストール価格が217,000円(税抜き)、年間保守料43,400円(税抜き)です。Ver.1.0利用ユーザには無償でアップグレードを提供いたします。

【動作イメージ図】
URL: http://www.softbrain.co.jp/images/sbi_sample_image_001.jpg

【BGPセンター Ver.2.0で追加・改善された機能】
・メールによる自席PCの電源操作機能(送信者アドレスと自席PCのマッチングによる)
・空メール、タイトルキーワードによる電源操作指示
・結果通知メールの設定(有無、SMTPサーバ、ポート、from名、fromアドレスの指定)
・BGPセンターのサービス化機能(ログインせずにメール監視が行える)
・BGP接続ログの収集およびCSV保存機能

【ソフトブレーン・インテグレーション株式会社について】
URL: http://www.sbi.co.jp/
事業内容:
■ウィルコム、ソフトバンクモバイル、KDDI、イー・モバイルの回線を利用したMVNO事業
■企業における携帯電話導入の最適化を行うMVNE事業(請求分析、一括請求)
■営業現場の効率化やパンデミック対策を目的とした、モバイル・シンクライアントを利用した社外業務支援ツールの販売

【ソフトブレーン株式会社について】
URL: http://www.softbrain.co.jp/
事業内容:
非製造部門の業務支援ソリューションの提供
■改革支援ソリューション事業
■BPO事業

【本サービスに関するお問合せ先】
■ソフトブレーン・インテグレーション株式会社
TEL  : 03-6214-1880(代表)
e-mail: sb-integration@softbrain.co.jp

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