マインドフルネスなどにも活用できる簡易型ニューロフィードバッ...

マインドフルネスなどにも活用できる 簡易型ニューロフィードバック装置『アルファテック7』 5月10日発売

工学博士 志賀 一雅の40年以上にわたる、脳波研究に基づくニューロフィードバック装置の開発と脳波を指標とした、メンタルトレーニング研究・指導・教材開発をおこなっている、株式会社脳力開発研究所(本社:東京都品川区、代表取締役所長:住友 大我、以下 脳力開発研究所)は、「リラックス効果の測定」「集中力強化(勉強・スポーツ・仕事)」「研究や実験」「ニューロフィードバックトレーニング」などのシーンで使用するための簡易型ニューロフィードバック装置として世界最高水準を目指し開発を進めてきた『アルファテック7』を、2017年5月10日(水)に発売いたします。

『アルファテック7』
『アルファテック7』

●脳力開発研究所 WEBサイト
http://www.alphacom.co.jp/

●『アルファテック7』WEBサイト(メンタルトレーニングストア)
http://www.mentaltrainingstore.jp/SHOP/MG00053.html

『アルファテック7』製品イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/127003/img_127003_1.jpg
周波数と意識状態
https://www.atpress.ne.jp/releases/127003/img_127003_2.jpg

【ニューロフィードバック装置『アルファテック7』開発の背景】
『アルファテック7』は工学博士で数十年にわたり脳波研究の第一人者 志賀 一雅博士が開発を進め、多くの研究機関、施設、学校等、個人の方に使用されてきたアルファテックシリーズの最新機です。
現在、「ニューロマーケティング」という新たなフィールドにおいて「脳波検査」「脳波測定」という切り口で「睡眠脳波」や「特定の活動時の脳波」など脳波計を使用した実験~分析がなされています。
現在、脳力開発研究所よりリリースしておりますアルファテックシリーズは長年にわたり簡易型の装置として、簡単にセンサーを着脱できることはもちろん、そのスペックの高さからさまざまなシーンで使用いただいております。
通常は1ch測定(左前額部)で専用のパソコンソフトを使用し、脳波を細かく分析できますが、更に2ch測定(左右前額部、もしくは2名×1ch)の分析機能が搭載したことにより、より高度な計測が可能となっております。
より心豊かな人生であるために『アルファテック』があなたの脳力を磨くお手伝いをします。

<開発者のメッセージ>
この『アルファテック7』は、長年の脳波研究と多岐にわたる脳力開発への実践応用、最新のエレクトロニクス技術を駆使して完成した最新鋭のニューロフィードバック装置です。最大の特徴はスマートフォンサイズの小型化に成功しました。単独でも使えますがPCやスマートフォンに接続しますと脳波分析器としても活用いただけます。
脳機能の解明が進むにつれ、分野を問わずいかに脳を活用するかが課題となりマインドフルネスやマインドフィットネスが注目されています。
アルファテック7は2台分の回路が収納されており2チャンネルの機能を発揮します。左脳と右脳との脳波共鳴。人と人との脳波共鳴を確かめることができます。カウンセリングや医療催眠・鍼灸やエステティック・占いやネイルアート・チャネリングやESP開発などへの活用が期待されています。関心をお持ちの方の活用をお薦めいたします。

開発者:工学博士 志賀 一雅
一般社団法人メンタルウェルネストレーニング協会 会長
株式会社脳力開発研究所 相談役
1961年電気通信大学卒業後、松下技研に勤務。東京大学工学部計数工学科研究員を兼務しながら、脳波研究に没頭。83年脳力開発研究所設立。脳波分析装置を開発し、大学や企業の研究所へ提供。アルファ波を指標としたメンタルトレーニング指導で、日本航空、日本IBM、NTTなど、企業の脳力開発研修において高い評価を得る。
30年以上にわたり、開発に携わる脳波バイオフィードバック装置「アルファテック」のシリーズも継続的にリニューアル版を発表
2011年3月に米国HHS(米国保健社会福祉省)大統領諮問機関より、長年にわたる脳波とメンタルトレーニングの研究、実践に対しGOLD AWARD(金賞)を授与される。現在も脳波研究と共にメンタルトレーニングの普及に向け精力的に活動している。


【『アルファテック7』の特長】
1.スマホ2台分のサイズの小型・軽量化に成功!
  ※どこでも、乾電池、モバイルバッテリーで長時間の計測も可能!
2.1台で2ch計測(2名)の実施が可能!
3.乾式センサーの導入によりセンサーの装着がさらに簡便化
4.志賀 一雅博士、徹底監修による、7.8Hz脳波の計測が可能!
5.パソコンでの計測はもちろん、本体での簡易計測や、スマホ・タブレットでの結果観察が可能
  ※今後、各種計測方法やゲームなど、多彩なスマホアプリを計画中
6.PCソフトをフルリニューアル!最新技術でノイズを除去し正確なデータ計測が可能!


【主な使用シーン】
●リラックス効果の測定
https://www.atpress.ne.jp/releases/127003/img_127003_3.jpg
ストレスを抱えやすい人におすすめです。
日常生活においてリラックス度合いの計測はできませんがこのアルファテックでは可能です。装着してパソコンに繋げるだけでリラックスの状態をグラフや数値で確認することが可能です。

●集中力強化(勉強・スポーツ・仕事)
https://www.atpress.ne.jp/releases/127003/img_127003_4.jpg
勉強やスポーツ・仕事など本番でなかなか実力を発揮する事ができない人にはおすすめです。
このアルファテックでリラックスかつ集中している時の状態を体に覚えさせ、さらにその本番の状況を目を閉じて想像・イメージし、ミッドα波が出るようになるまでトレーニングします。
脳は現実に起きている事とイメージしている事の区別がつかないので、いざ本番を迎えた時でもトレーニングしているときの同じ状況を作り出す事ができます。

●研究や実験
https://www.atpress.ne.jp/releases/127003/img_127003_5.jpg
このアルファテックシリーズは過去に多くの大学や企業で使用いただいております。パソコンに接続することでより詳しい分析をすることができます。

●ニューロフィードバックトレーニング
https://www.atpress.ne.jp/releases/127003/img_127003_6.jpg
本来の目的としているニューロフィードバック機能は米国のニューロ(バイオ)フィードバック学会での研究発表で用いられている機能と性能を具備しています。
前頭葉脳波は筋電の混入があって計測が困難ですが本装置では脳波と筋電を分離して表示できる機能を備えています。

●先行予約特典
https://www.atpress.ne.jp/releases/127003/img_127003_7.jpg


【商品概要】
名称  : アルファテック7 簡易型ニューロフィードバック装置
発売日 : 2017年5月10日(水)
販売料金: 297,000円(税込)
サイズ : 縦120mm×横70mm×幅20mm
カラー : ホワイト
販売店 : メンタルトレーニングストア
      (脳力開発研究所運営のインターネットショップ)
URL   : http://www.mentaltrainingstore.jp

<動作環境>
対応OS:Windows(R) 10/8.1/8/7 (32ビット/64ビット版)
CPU  :上記OSが正常に動作するintel製CPU(core i5以上を推奨)
    ※推奨以下の性能のCPUの場合、画面の動きがぎこちなくなったり、
     見にくくなる場合があります。
メモリ:2GB以上(4GB以上を推奨)
HDD  :約300MBの空き容量
    (大量データの保管には、さらに容量が必要になる場合があります)
その他 :装置の接続に空きUSB(2.0以上)端子が一つ必要です。

スマートフォン:Android OSバージョン5以上を搭載のスマートフォン
        (CPU:デュアルコア以上)
タブレット  :A:PCと同条件のWindowsタブレットで動作可能。
        B:上記同様、Android OSバージョン5以上の
          タブレットなら、動作可能。
        ※ただしA、Bともに、Bluetooth機能を搭載していること。
        ※Bluetooth接続の場合は、装置との相性があり、
         100%の動作保証は致しかねます。


【会社概要】
商号  : 株式会社脳力開発研究所
代表者 : 代表取締役所長 住友 大我
所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-13-1-505
設立  : 1983年7月
URL   : http://www.alphacom.co.jp/
事業内容:
ニューロフィードバック装置および、脳波を指標にしたメンタルトレーニングやビジョントレーニングなどの研究開発、指導(研修・講師派遣)、販売などの事業を行っております。これらの「脳力開発」は多くの企業、学校、個人の方々にご利用いただいております。

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報