ヨネックス独自のアイソメトリックでスウィートエリア7%※UP。高弾道のハイスピンボールを実現するトッププロからの支持も厚いテニスラケット「VCORE SV 100(Vコア エスブイ100)」に日本限定新デザインを2017年4月中旬発売
ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田 草樹)は、アイソメトリック形状による広いスウィートエリアと強烈なハイスピンボールを実現するとして発売以来好評の『VCORE SV 100(Vコア エスブイ100)』に日本限定新デザインを2017年4月中旬より発売いたします。トレンドのメタリックとホワイトカラーを採用し、落ち着きのある洗練されたデザインとしました。
当社は、テニスラケットすべてに、縦・横ストリングの長さを均等に近づけることで、高反発エリアが拡大し、一般的なラケットに比べスウィートエリアが7%※広いアイソメトリック形状を採用しております。加えてVCORE SVは突起のあるフレーム形状「ニューエアロフィンテクノロジー」(特許出願中)を採用し、空気抵抗を大幅に低減し振り抜きを向上させ、強烈なハイスピンボールを実現します。
現代のテニスではベースライン付近でのロングラリーが増加傾向にあり、安定した高い弾道のスピンボールが不可欠となっています。『VCORE SV』は、高い振り抜き性能による強烈なハイスピンボールで相手のディフェンスを打ち崩します。世界4大大会で活躍する西岡良仁、チームヨネックスに新加入したスティーブ・ジョンソン(アメリカ)やキャロライン・ガルシア(スペイン)など国内外のトップ選手だけでなく、一般のプレーヤーからも多く愛用されています。
※当社調べ
<INNOVATION>
当社独自の形状理論「アイソメトリック」(当社テニスラケット共通テクノロジー)
「アイソメトリック R」とは、縦・横ストリングの長さを均等に近づけることで、高反発エリアが拡大し、一般的な円形ラケットに比べてスウィートエリアが7%※広い、当社独自の形状理論。アイソメトリックの100 inch2は円形ラケットの107inch2に相当します。
※当社調べ
新フレーム形状「ニューエアロフィンテクノロジー」 (特許出願中)
長岡技術科学大学との共同研究開発で生まれた、新形状「ニューエアロフィンテクノロジー」。インパクト時のラケットの角度に着目し、空気抵抗の大きいフレーム肩部外側とトップ内側を隆起させることで、フレームの形状に沿って空気がスムーズに流れます。空気抵抗は最大16%低減し、スウィングスピードが2.9%UP。スピン性能と弾道の高さ、ボールスピードが大きく向上します。
※当社従来品比較、風洞解析実験データ 、当社調べ
新フレームテクノロジー「SV フレーム」
柔軟で粘り強い新素材「ナノメトリックXT」をフレームの肩部に搭載し、ボールとの接触時間が4%向上。さらに、フレーム袖部にエアロ形状を採用し素早い返りで反発性能が2%UP。フレーム全体でボールを捉えることで、スピンと加速を与える設計です。
※当社従来品比
<VCORE SV実験データ>
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ヨネックス株式会社 営業センター 03-3836-1221(代)
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