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    三井住友カード株式会社

    三井住友カードがコンセプトムービー『ちゃんと・・・』を ウェブで配信開始

    ~思わず共感してしまう「大人になったと感じる瞬間」を追体験~

    企業動向
    2017年3月2日 11:30

    三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 健、以下:三井住友カード)は、「あなたが大人になる瞬間をサポートする存在でありたい」をコンセプトにしたアニメーションムービー『ちゃんと・・・』(再生時間03:23)を2017年3月2日(木)に公開しました。また、「大人になるって何だろう?」をテーマにアンケート調査を行い、リアルな声を集めた特設サイトも同時公開しました。

    「大人になるって何だろう?」

    三井住友カードは、顧客とのコミュニケーション活性化の一環として、お客様の興味のあることや困っていることなどをコンテンツやアニメーションムービーを利用して随時提供しています。

    <特設サイトはこちら>
    https://www.smbc-card.com/nyukai/magazine/recommend/branding.html

    <YouTube配信URLはこちら>
    https://youtu.be/DVvTTPhSuEU


    ■概要
    「あなたが大人になる瞬間をサポートする存在でありたい」をコンセプトに、大人になったと感じる瞬間を主人公と共に追体験いただけるアニメーションムービーを制作しました。例えば、初めてクレジットカードで支払いをしたとき、「ちゃんとしてきた」という実感が湧き、大人になったと感じた人も多いのではないでしょうか。アニメーションのストーリーは、そのような体験に基づき、制作されています。また今回、アニメーションと同時に特設サイトも公開しました。アンケート調査で集まった、たくさんの「大人になったと感じた瞬間」エピソードを紹介しています。


    ■コンセプトムービー「ちゃんと・・・」
    【ストーリー(再生時間03:23)】
    主人公は、1人暮らしを始めたばかりの女性。母と電話で雑談をしながら、ふいに「ちゃんとしてよー、お母さん!」と言います。幼い頃は母から言われていた「ちゃんと」という言葉。主人公はこれまでの人生を振り返ります。公園で新しい友達との輪になかなか入れなかったとき、宿題をせずに叱られたとき、家に帰るのが遅くなってしまったとき……。時に厳しく、時に優しく、主人公に伝えられてきた「ちゃんと○○しなさい」という母の言葉は、社会人になっても主人公の心の中に残っています。慣れない社会人生活、母から送られてきた手紙を見て感極まった主人公は、母を初めて食事に誘います。少し背伸びしたレストランで母と2人の食事。クレジットカードで支払いをしている娘の姿を見て感慨深い母の表情に、主人公は初めて大人になれた気がします。「私も少しはちゃんとしてきたかな……。」そこで、今まで伝えられなかった感謝の気持ちを伝えてみるものの、まだ少し大人になりきれず照れてしまうのでした。

    【出演声優】
    主人公、主人公の母の声は、アニソン・ヴォーカル・アイドルユニット「i☆Ris(アイリス)」茜屋 日海夏(あかねや ひみか)が担当。幼少期から社会人まで、さまざまな声色や感情を繊細な演技で演じ分けています。


    ■特設サイト
    特設サイトでは、アンケート調査で集まった「大人になったと感じた瞬間」のエピソードを掲載しています。同時に、エピソードの募集も行っています。ハッシュタグ「#大人になるって何だろう」を利用し、TwitterやFacebookで自分のエピソードを投稿することができます。

    <事前アンケートで寄せられた、大人になったと感じた瞬間エピソード抜粋>
    ・時間が過ぎるのが早いと感じたとき(男性22歳)
    ・働く事の大変さを味わったとき(女性56歳)
    ・はじめて自動車の運転をしたとき(男性47歳)
    ・子供が産まれて自分より大切だと感じたとき(女性29歳)
    ・コーヒーをブラックでたのむとき(男性19歳)
    ・親とお酒を飲んだとき(女性49歳)
    ・初任給で家族にごちそうをしたとき(男性47歳)
    ・高校を卒業して初めてお給料をもらったとき(女性56歳)
    ・親から相談を持ちかけられたとき(男性52歳)
    ・自分の名前のクレジットカードを持ったとき(女性36歳)

    三井住友カードは、今後もお客様が必要とされる情報を提供できるよう、取り組んでまいります。