『Ban汗ブロックロールオン』シリーズが累計販売個数1,00...

『Ban汗ブロックロールオン』シリーズが 累計販売個数1,000万個突破! ~制汗剤市場で「ワキ汗対策カテゴリー」を牽引~

 ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)が2014年2月に発売した直塗りタイプの制汗剤『Ban汗ブロックロールオン』シリーズは、「ワキ汗を抑えることで汗ジミを気にしない」というコンセプトと密着技術による使用実感が高く評価され、発売から約3年(2017年2月)で累計販売個数(出荷ベース)が3アイテム合計で1,000万個を突破しました。

Ban汗ブロックシリーズ(左3アイテムは2016年までに発売。右2アイテムは2017年新発売)
Ban汗ブロックシリーズ(左3アイテムは2016年までに発売。右2アイテムは2017年新発売)

1.発売後の状況
 2014年2月12日に発売した『Ban汗ブロックロールオン』は、「ワキ汗ジミ対策」という着眼点が多くの生活者に受け入れられ、初年度約260万個を売り上げ(2014年2-12月)、その後も好調に売上を伸ばしています。2015年には『せっけんの香り』、2016年には真夏でも汗ジミをしっかり抑える『プレミアムラベル』を発売し、制汗剤市場に「ワキ汗対策カテゴリー」を形成しました。その結果、直塗りタイプの制汗剤(※)市場が活性化し、2016年の市場規模は約130億円となり、『Ban汗ブロックロールオン』シリーズ発売前の2013年に比べ、130%に拡大しました(金額ベース、当社調べ)。
 2017年2月には、新たに固形の直塗りタイプの制汗剤『Ban汗ブロックスティック プレミアムラベル』を発売しました。当社は今後も「ワキ汗対策」で制汗剤市場を牽引してまいります。
※直塗りタイプの制汗剤:ロールオン、スティック、クリームタイプ、ジェルタイプ(男性用を除く)


2.販売好調の要因
(1) 「ワキ汗ジミ対策」ニーズにいち早く応え、制汗剤のワキ汗対策需要層を開拓
 当社は、女性の社会進出に伴い、汗ジミを見られることを気にする女性が増えていることにいち早く着目しました。また、近年、汗ジミが目立ちやすい色や素材(シフォンなど)のファッションが流行している一方で、汗ジミを恐れて、それらの服を着ることを我慢している女性が多いことがわかりました。このような女性たちの「ワキの汗ジミを抑えたい」というニーズを顕在化させ、制汗剤でワキ汗を抑えることを提案してきた結果、制汗剤に対して「ワキ汗対策」を重視する人が、2013年19%から2016年29%と増えています(当社調べ)。

(2) 制汗成分が汗の出口にフタ、擦れても剥がれにくい技術の開発により高い使用実感を実現
 「Ban汗ブロック」シリーズの特長は、肌に塗るとナノイオン制汗成分が「汗の出口にフタ」をすることでワキ汗をしっかり抑える効果です。当社は、製剤を肌に密着させる高分子技術の開発により、汗や衣服との擦れでも剥がれにくくすることで、高い使用実感を実現しました。この使用感がお客様に評価され、再購入につながっています。


■『Ban汗ブロック』シリーズ(医薬部外品)の概要
・『Ban汗ブロックロールオン』
無香性(2014年2月発売)
https://www.atpress.ne.jp/releases/122971/img_122971_2.jpg
せっけんの香り(2015年2月発売)
https://www.atpress.ne.jp/releases/122971/img_122971_3.jpg

・『Ban汗ブロックロールオン プレミアムラベル』
無香性(2016年2月発売)
https://www.atpress.ne.jp/releases/122971/img_122971_4.jpg
せっけんの香り(2017年2月発売)
https://www.atpress.ne.jp/releases/122971/img_122971_5.jpg

・『Ban汗ブロックスティック プレミアムラベル』
無香性(2017年2月発売)
https://www.atpress.ne.jp/releases/122971/img_122971_6.jpg


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