「日本食の日」授賞式をワシントンD.C.にて開催 日本と米国の架け橋となったレストラン、Daikayaが受賞

    イベント
    2017年1月19日 10:00

    Taste of JapanワシントンD.C.日本食協議会(農林水産省委託事業。以下、協議会)は、1月17日、2016年度のTaste of Japan Honorary Award受賞者を発表いたしました。受賞団体は、Daikayaグループ(オーナー:歌川 大輔)です。協議会及び農林水産省主催で2月7日(火)、ワシントンD.C.にて授賞式(「第2回日本食の日イベント」)を開催いたします。当日は、Taste of Japan Honorary Awardの授賞式と、日本食に関するフォーラム、記念レセプションを取り行う予定です。
    ご多用中、誠に恐縮でございますが、何卒ご参加賜りますよう、お願い申し上げます。


    ●「第2回日本食の日イベント」概要
    日時:2017年2月7日火曜日 18:00~20:30 (受付開始17:30~) ※現地時間
    場所:The Event Space
       641 S St NW, Washington, DC 20001
       ( http://www.theeventspace.org/ )
    主催:Taste of JapanワシントンD.C.協議会、農林水産省
    協力:在アメリカ合衆国日本国大使館
    内容:授賞式、日本食に関するフォーラム、記念レセプション


    ●Taste of Japan Honorary Awardとは
    Taste of Japan Honorary Awardは、海外各国において日本食の普及のために、日本食材を積極的に使用・販売展開し、日本食の素晴らしさを多くの人々に伝え、また関係者とのコミュニケーションを図り、さらに地域での食教育を考えていく、そのような有意義な活動をされている「人」「団体」に対し、その功績を讃えることを目的とし、受賞者は開催地に設置したTaste of Japan協議会(以下、「Taste of JapanワシントンD.C.協議会について」参照)の審査により決定します。今回の選考ポイントは、(1)日本食材を積極的に使用・販売する事業者(2)メディアで積極的に日本食普及に貢献するオピニオンリーダーとし、次の一団体を選出しました。


    ●受賞団体プロフィール
    ◎Daikayaグループ( http://www.daikaya.com/ )
    Daikaya Ramenは、ワシントンD.C.で最も人気のある札幌ラーメン店で、同地のラーメンブームの火付け役として有名な存在。16時間にわたって、鶏豚牛を丹念に煮詰めて作られるChintanスープという透明なスープベースが特徴的。札幌の西山製麺社から麺を直輸入している。同店の2階では、ラーメン以外の様々な居酒屋食を提供するDaikaya Izakayaがある。Daikayaグループはこの他に、Bantam Kingというチキンラーメン専門店と、Haikanという札幌ラーメン店をD.C.市内で運営している。


    ●Taste of JapanワシントンD.C.協議会について
    米国ワシントンD.C.を中心とした地域でのTaste of Japanの活動主体。以下の9名がメンバー。

    Al Goldberg(Mess Hall創始者)
    David Hagedorn(フードライター)
    Laura Hayes(ワシントンシティペーパー・フードライター)
    小島裕章(在アメリカ合衆国日本国大使館参事官)
    Kristin Rohor(Guest Servicesブランドアンバサダー)
    佐藤隆(San-J International, Inc.代表)
    Julie Sproesser(ワシントンDC レストラン協会 マネージングディレクター)
    山崎信博(Sushi Taro オーナー・シェフ) - Taste of Japan Award 2015 受賞者
    Eric Ziebold (Kinship and Metier オーナー・シェフ) - Taste of Japan Award 2015受賞者

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    Taste of Japan日本事務局

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