マッピング技術を応用した4Kディスプレイ作品を発表 トーク&...

マッピング技術を応用した4Kディスプレイ作品を発表  トーク&音楽ライブ・アート作品展示@東京・江夏画廊

カール・セーガン博士没後20年企画「宇宙視線」~ボイジャーが見た風景~ 2016年12月4日(日)まで開催

 プロジェクションマッピング制作会社である株式会社アシュラスコープインスタレーション(所在地:東京都新宿区、以下 アシュラスコープ)代表取締役社長の秋葉哲也が、東京・麻布台の「江夏画廊」で開催される、アート作品展示・トーク&音楽ライブの複合イベント『「宇宙視線」~ボイジャーが見た風景~』にマッピング技術を応用した4Kディスプレイ作品を発表いたします。

作品全体
作品全体

イベント詳細URL: http://www.enartsu.co.jp/exhibition/


 2K、4Kディスプレイの技術進歩が進む中、そのコンテンツ事情はまだ追いついていないのが現状です。販促・イベント用のビジュアル演出として取り入れたものの、季節や商品に応じて、どのように活用していくか苦慮されている方も多いのではないでしょうか。
 そこで、空間・ビジュアル演出のパイオニアである秋葉が、新しい使用用途を提示する実験として、オリジナルアート作品を制作いたしました。43インチの4Kディスプレイに、立体作品を組み合わせ、ディスプレイを複数のデジタルとアナログのボックスアートに変化させています。

 また、この作品の技術元となったプロジェクションマッピングは、投影物に対してプロジェクターを使った演出方法ですが、映像の重なりを合わせるのに高い技術力を要してしまうことが導入のハードルを上げていました。
 本作品では、ボックスそれぞれに配置されたアイテムの形状に合わせて、ディスプレイに映し出される映像を計算しているため、プロジェクター設置時やその後の経年で、重ね合わせる対象物と映像が合わなくなってしまう懸念点を解消しています。

 今後、本作品のフレームワークを活用して、ショーウィンドーやブースなどの展示空間、美術館などの文化施設に、商品や展示物をアピールするための装飾に用いることが期待されます。今にも動き出しそうな視覚的インパクトを与えられ、そして、ディスプレイ1つに対していくつかの訴求点を持つことができるのも特徴です。

 ハードとソフトの両面からトータルディレクションを行うアシュラスコープならではの新しいコンテンツソリューションを生み出すための試みを、今注目のアーティストの作品とともに展示、実際に目で見て体感することができます。


■開催概要
開催名:カール・セーガン博士没後20年企画
    「宇宙視線」~ボイジャーが見た風景~
    イベント詳細URL: http://www.enartsu.co.jp/exhibition/
会期 :2016年11月15日(火)~12月4日(日)
会場 :樹ホール(江夏画廊と同ビル地下)&江夏画廊
    東京都港区麻布台3-1-5 日ノ樹ビル
時間 :アート作品展示 11:00~19:00
    ※トークライブの開催もございます。
    (1)11月18日(金)18:30~20:00
    宇宙ベンチャー企業 アクセルスペース 寂光亭真留湖 +
    プロジェクションアートクリエイター 秋葉哲也
    (2)12月4日(日)14:00~15:30
    石尾誠一 + 秋葉哲也 + こうづなかば + 江夏大樹
入場料:アート作品展示 無料
    トークライブご参加費:大人2,500円、大学生2,000円、
               高校生1,000円、中学生以下500円
    ※学生の方は学生証をご提示ください。

◎トークライブのお申込みは「日程、ご参加のイベント名、お名前、ご連絡先」を以下URLのメールフォームにご記入の上、お申込みください。
江夏画廊 お問い合わせ: http://www.enartsu.co.jp/contact/

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