3ヶ月の語学留学でTOEICの平均スコアが211点アップ! セブ島の語学学校が試験成績の調査結果を発表

~ フィリピン人講師による反転授業形式のマンツーマンレッスンを提供 ~

フィリピン・セブ島にある語学学校『サウスピーク』は、3ヶ月の語学留学で、“TOEIC Listening & Reading Test(以下 LR試験)において点数が平均211点伸びる”という調査結果を発表しました。

349名全体のスコア
349名全体のスコア

サウスピーク
http://souspeak.com/


【調査結果について】
このデータは、2015年7月~2016年6月の期間に『サウスピーク』に留学し、TOEIC LR試験を受講した349名の全生徒の成果を分析した結果です。349名全生徒のTOEIC試験の成果を利用することにより、学習効果を客観的に実証することができました。

これまで語学学習業界では定量的な効果測定があまり行われてきませんでした。そして今回の調査結果がこれまでの効果測定と異なるのは、「一部の飛び抜けた優秀な生徒のデータのみを紹介する」のではなく、「成績があまり良くなかった生徒のデータも含んだ平均点のデータ」という点です。

また、今回の調査は、349名全体の平均的な伸びを示すだけではなく、留学開始時の英語力別に三つのグループに分けてそれぞれ、どの程度英語力が伸びるのかについても調査を行いました。その結果、下記のようにどのグループも顕著なTOEICスコアの伸びを確認することができました。

1. TOEIC395点以下から留学をした学生は3ヶ月でTOEICスコアが219点伸びました
2. TOEIC400点~595点から留学をした学生3ヶ月でTOEICスコアが249点伸びました
3. TOEIC600点~795点から留学をした学生3ヶ月でTOEICスコアが135点伸びました


【TOEIC LR試験で平均200点以上の点数が伸びた背景】
(1) 予習学習を前提とした反転授業形式のマンツーマンレッスン。担当するのはTOEIC LR試験で900点を超えるフィリピン人講師たち。

(2) 日本人向けに特化した学習カリキュラム。海外の語学学校であるが、日本で販売されている英語学習参考書を教材として採用。
※全生徒が必ず使用する必須の参考書は、『サウスピーク』で年間1,000冊以上購入しています。

(3) 3ヶ月で10~15冊の英語参考書をやり切ることができる学習カリキュラムと学習環境を提供。『サウスピーク』の生徒は4週間で224時間、13週間(3ヶ月)で728時間の勉強をします。


【語学学校『サウスピーク』とは?】
『サウスピーク』は、フィリピン・セブ島に3校舎を展開する英語学校です。従来の語学学校のように観光要素ではなく、英語学習を真面目に行うことに焦点を当てた「本気留学」を学校運営の方針にしています。

現在、年間1,000名以上の日本人が『サウスピーク』への語学留学のためにセブ島を訪れています。学習効果の高さから、「転職活動前の社会人」「就職活動前の大学生」「ワーキングホリデーなどの海外生活の前の準備をする人達」の3つのグループが主な顧客層です。

フィリピンの物価の安さを利用し、マンツーマンレッスン代・食費・宿泊費込みで1ヶ月(4週間) 129,800円(税込み)からサービスを提供しております。


■サービス概要
サービス名: 語学学校 サウスピーク
所在地  : フィリピン・セブ島
代表者  : 柴田 浩幸(日本の営業窓口代表)
URL    : http://souspeak.com/

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