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    株式会社デアゴスティーニ・ジャパン

    お客様と一緒に、お客様が欲しくなる商品、つくります! 『iDeA MAN 企画室』オープン

    サービス
    2016年11月15日 13:00

    株式会社デアゴスティーニ・ジャパン(本社:東京都中央区、社長:村野 一)は、ある分野の本格的な知識やハウ・ツーを気軽にリーズナブルに学んでいただく「パートワーク」商品分野で、読者ニーズにより近い商品開発を行うことを目的として、2015年に『週刊「○○」アイデアマン募集』を開催いたしました。そこで決定した最優秀アイデアを含む4つのアイデアの商品化を進めるために、本日よりWEBサイト『iDeA MAN企画室』をオープンいたします。

    iDeA MAN企画室 TOP PAGE

    iDeA MAN企画室 http://deagostini.jp/ideaman/


    ■お客様×デアゴスティーニ、共創マーケティングによる商品開発!
    2015年、46,541件ものご応募をいただいた、デアゴスティーニ初の一般公募『週刊「○○」アイデアマン募集』。そこで受賞したアイデアを具現化するため、お客様のアイデアをさらに取り入れ、意見交換をしながら進めていく「共創マーケティング」での商品開発を目指します。

    『週刊「○○」アイデアマン募集』で受賞した8つのアイデアのうち、当社で行ったマーケティング調査などの結果により、4つのアイデアの企画室を立ち上げました。そこでは、当社スタッフより投げかけた課題に、お客様が返答する形で意見交換を行っていきます。
    各アイデアの当社内でのこれまでの検討経緯、最初の課題は、下記の通りです。


    【週刊『動く立体世界地図』】
    <経緯>
    『週刊「○○」アイデアマン募集』の最優秀賞発表以来、デアゴスティーニでは週刊『動く立体世界地図』の実現に向けて検討を重ねてきました。アイデアの考案者の方とワークショップを行い、教育的要素を備え、インテリアとしても素敵な商品にするべく開発を進めましたが、そこで問題となったのが、立体地図に様々なコンテンツを投影し動かす、プロジェクションマッピング用機材『プロジェクター』です。パーツを集めて組み立ててもらう、完成品のプロジェクターを別売りするなどの案がありましたが、プロジェクションマッピング用のプロジェクターは家庭用に普及していないことから、商品化のハードルが非常に高いです。この課題を解決するクリエイティブなアイデアを皆様からお寄せいただきたく、ここに募集させていただきます。

    <問い>
    どうやって『プロジェクションマッピング』する?


    【週刊『気象観測装置をつくる』】
    <経緯>
    気象観測装置について調べてみたところ、海外にはいくつか家庭用の商品が発売されていることがわかり、早速購入・検討してみました。また、ワークショップでは、「大型のものではなくハンディで誰もが気軽に楽しめ、その観測データを集めて皆が情報を共有できるサイトがあればいい」などのご意見もいただきました。天候だけでなく、何を観測したいのかなど、商品スペックに関して今後、皆様と考えていきたいと思っております。

    <問い>
    気象観測装置で何がしたい、何を知りたいですか?


    【週刊『失われた美術』】
    <経緯>
    パートワークではたくさんの美術シリーズが発売されていますが、盗難や破壊など貴重な美術品にスポットを当てたこのアイデアは、美術ファンだけでなく、歴史や宗教などに興味をお持ちの幅広い皆様から支持を得ました。本が売れなくなってきている今だからこそ、読み物として楽しく価値のあるものをつくるために、皆様から章立てや見せ方、取り上げてほしいテーマなどのご意見を伺いたいと考えています。

    <問い>
    400文字のコンセプト(※WEB掲載予定)をご覧いただき、その中で興味を持ったセンテンスはどこか。または魅力を感じないセンテンスがあれば教えてください。


    【週刊『リアルムーン模型』】
    <経緯>
    このアイデアを考案された方とのワークショップにて、インテリアとしてもかっこいいもので、しかも「月球儀を浮かせてほしい」とのご意見をいただきました。現在社内では、月球儀をカッコよく浮かせるために様々な技術を検討中です。また、ワークショップ後の社内の開発会議にて、「月だけでなく地球を足してはどうか」「太陽は?」など、より広く楽しめる内容も検討中です。

    <問い>
    宙に浮く月球儀(または地球儀)。スタイリッシュなインテリアとして楽しみたいですか?
    宇宙や地球を詳しく学習するための教材にしたいですか?その両方ですか?


    ■アイデアに地域性は反映されるのか 一目でわかる参加者状況
    『iDeA MAN企画室』のトップページでは、どの地域からどのぐらい参加されているのかが一目でわかるグラフィックも掲載しています。どの地域に「iDeA MAN」が多いのか、地域間の白熱した戦いが見られるかもしれません。


    ■『週刊「○○」アイデアマン募集』について
     (2015年5月13日(水)~同年7月20日(月・祝)開催)
    デアゴスティーニで出版してほしいパートワーク商品のアイデア(コンセプト)を108文字以内にまとめ、WEBサイトから応募。賞金総額100万円。目標応募件数3,000件のところ、応募総件数46,541件にも上りました。優秀なアイデアは商品化の可能性があり、受賞者には実際の商品企画にも参加していただいています。


    ●お客様からのお問合せ先
    (月~金 10:00~18:00 祝祭日を除く)
    デアゴスティーニ お客様サポートセンター
    TEL:0570-008-109

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    iDeA MAN企画室 説明
    iDeA MAN企画室 地域別参加状況イメージ
    iDeA MAN企画室 各アイデアスレッドイメージ
    アイデア(1) 週刊『動く立体世界地図』表紙イメージ
    アイデア(2) 週刊『気象観測装置をつくる』表紙イメージ
    アイデア(3) 週刊『失われた美術』表紙イメージ
    アイデア(4) 週刊『リアルムーン模型』表紙イメージ
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