「九州パンケーキカフェ」海外への展開を加速  大中華圏(中国、香港、マカオ)進出に向けたFC契約を締結

    ~5年間で19店舗を新規出店予定~

    企業動向
    2016年11月4日 09:30
    有限会社一平(宮崎県宮崎市/代表取締役:村岡浩司 Koji Muraoka)と、千康有限公司(中華民国台北/総経理 CEO:蔡景明 Kelvin Tsai)は、九州パンケーキの大中華圏(中国、香港、マカオ)における包括的なエリアフランチャイズ契約(以下 FC契約)に合意いたしました。今後は台湾を店舗展開におけるサービス研修やマーケティングの本拠地としながら、当該域内での「九州パンケーキカフェ」の店舗展開をスタートいたします。 九州パンケーキカフェは、台湾(台北)で2店舗、シンガポールで1店舗を既にオープンしており、いずれも計画通り順調に業績を伸ばしております。今回のFC契約により、当該エリアにおいて5年間で19店舗(中国15、香港3、マカオ1)を新規出店する予定です。台湾(5年間5店舗)シンガポール(5年間3店舗)と共にASEAN地域でのブランドの拡大を図ってまいります。 <当社代表取締役 村岡のコメント> 「中華民国(台湾)におけるパートナーとして信頼と実績のある千康有限公司と共に、中華圏全域での九州パンケーキカフェを展開することとなりました。“九州”を名前に冠する九州パンケーキカフェが中華圏全域に広がることを通して、一人でも多くのお客様に九州の大地の魅力を伝え、九州へのインバウンドにも繋がる貢献ができたら嬉しく思います。また、今後は九州各県の産地と連携したプロモーションメニューの導入も進めていき、地域や観光のPRにも九州パンケーキカフェが役に立つことを願っております。」 ■九州パンケーキについて 「九州の素材だけでつくりたかった、毎日のおいしさ」をテーマに、安心・安全の素材でつくった九州生まれの地産パンケーキです。風味豊かな大分県産小麦をはじめとして、宮崎県綾町で農薬を使わず育てられた合鴨農法の発芽玄米、長崎県雲仙のもちきび、佐賀県の胚芽押し麦、熊本県と福岡県からは稲作の源流である古代米の黒米と赤米、鹿児島県の肥沃な大地で育てられたうるち米、そしてお砂糖は沖縄と鹿児島のさとうきび。乳化剤・香料・加工澱粉などは一切使用していません。生産者と共に地域風土に根ざした商品に育てていくことを目標として、産地と消費者を繋いでいきます。 公式ホームページ: http://www.kyushu-pancake.jp <九州パンケーキカフェ 宮崎本店> http://www.kyushu-pancake.jp/miyazaki/ <九州パンケーキカフェ 台湾> ・台北富錦店 ・台北松於(※)店(※於の漢字は草かんむりがついたものが正式) http://www.kyushu-pancake.com.tw/shop.php <九州パンケーキカフェ シンガポール ノベナ店> http://www.kyushu-pancake.sg ■会社概要 商号  : 有限会社一平 代表者 : 代表取締役 村岡 浩司 所在地 : 〒880-0865 宮崎県宮崎市松山1-8-8 設立  : 1996年9月(創業 1966年) 資本金 : 13,000千円 事業内容: 飲食店及びカフェ経営、食品加工流通 URL   : http://www.kyushu-pancake.jp/company/
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