Tealiumの年次カンファレンス、 Digital Velocity 2016 Japan、11月14日(月)に日本開催決定!

新リーダーに安藤 嘉教が就任し、 日本でのビジネスを拡大

カスタマーデータプラットフォーム・ソリューションの提供を通してデジタルマーケティングの最先端を走る、米国Tealium社の日本法人のTealium Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:アンディ・クラーク)は、本日、日本の新しいリーダーとして、元HPE(日本ヒューレット・パッカード)の安藤 嘉教(あんどう よしのり)がカントリーマネージャーに就任したことを発表しました。また、Tealiumの年次カンファレンスである「Digital Velocity 2016 Japan」が11月14日(月)に明治記念館で開催されることもあわせて発表しました。業界で豊富な経験を持つ新しいリーダーを迎えて実施される同社のカンファレンスは、日本におけるプレゼンスとビジネスの拡大をもたらすことが期待されます。

【安藤 嘉教のカントリーマネージャー就任】
安藤は経営戦略の実現を担うITの変革に25年以上の経験があり、NTTコミュニケーションズ株式会社をはじめとする大手グローバルIT企業での経験からなるユーザ視点での提案を強みとしております。Tealium Japanのカントリーマネージャーに就任する直近は、日本ヒューレット・パッカード株式会社にて経営者やCIOの課題の可視化と課題解決のためのIT戦略立案、実装のためのソリューションを提供し、クラウドサービスを中心とする同社の新規ビジネス開拓における要職を務めておりました。

安藤の就任により、デジタルマーケティングプラットフォームのグローバルリーダーとして活躍するTealiumは、今後大きな顧客層を持つ通信や交通等のインフラ企業をはじめとするエンタープライズのリアルタイムカスタマーデータプラットフォームとしても進化してまいります。これにより、リアルタイムな顧客との接点やアクションが期待される今日のビジネスを加速すると同時に、IBMやSalesforce、そしてOracle等のエンタープライズ基盤との統合にも貢献してまいります。


【安藤 嘉教 略歴】
学習院大学法学部卒業以来、大手グローバルIT企業にて基幹システム統合、ビジネスプロセス改革、キャンペーンマネジメントシステム(CMS)構築、事業部間データベース統合、クラウド移行、コンサルティングセールス等を歴任。その後、日本ヒューレット・パッカードにてアプリケーションのクラウド移行、セキュリティ保護、データアナリティクス、ワープレース変革に関するソリューションの提供を中心に、同社の新規ビジネス領域の日本市場開拓における要職を務める。2016年10月、Tealium Japan株式会社のカントリーマネージャーに就任。


【Digital Velocity 2016 Japanについて】
Tealiumの年次イベント「Digital Velocity 2016 Japan」がいよいよ日本で開催されます。当日はTealiumのマネジメント陣営によるソリューションの解説や今後のロードマップだけでなく、お客様による活用プレゼンテーションやパートナーが提供するソリューションの発表も行われます。

●名称:
Digital Velocity 2016 Japan

●日時:
2016年11月14日(月)
セミナー  『富士の間』 13:00-18:00
レセプション『末広の間』 18:00-20:00

●会場:
明治記念館(東京都港区元赤坂2-2-23)

●主催:
Tealium Japan株式会社

●スポンサー(五十音順):
プラチナ:株式会社電通デジタル、富士通株式会社
ゴールド:TIS株式会社、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
シルバー:株式会社アイ・エム・ジェイ、株式会社ディレクタス、Domo Inc.

さらなる詳細は下記を御覧ください。
http://digitalvelocityconference.com/japan/


【Tealiumについて】
Tealium Japan株式会社は、Tealium Inc.の日本法人として、2015年に設立されました。エンタープライズタグマネジメントおよびリアルタイムカスタマーデータのリーダーであるTealiumのプラットフォームは、タグマネジメント、プロフィールマネジメント、エンタープライズデータサービスを含んでおり、全てのマーケティングアプリケーションや断片化したデータとシームレスに一元管理することができます。Tealiumのオープンなプラットフォームにより、企業は顧客の360°全方位プロフィールをリアルタイムに構築でき、より収益性の高いオムニチャネルインタラクションを実現することができます。さらに、収集した高品質な自社保有データをビジネスインテリジェンスやデータウェアハウスで活用することもできます。
http://tealium.com/ja/

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