PISTA2.0体験型ショールームをオフィス内に新規開設

―棚前行動のデータ化を体験できる空間を演出―

 流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人、以下impactTV)は、オフィスエントランス内に先進的小型デジタルサイネージ「PISTA2.0」の体験型ショールームを新規開設いたしました。

体験型ショールームイメージ
体験型ショールームイメージ

◆ 開設目的

 impactTVでは“最終的に店頭販促は「消費者」の為にある”という原点に立ち返り、単なる商品訴求に留まらない次なる電子POPの提供価値を作り出すため、消費者行動を捕捉・蓄積する電子POP「PISTA2.0」シリーズの発売を開始しており、「PISTA2.0」シリーズは以下の3つのラインナップにより構成されております。
■「PISTA ZERO」:従来の店頭販促機能に加え、商品棚前における消費者購買行動プロセスであるAIDMAのA(Attention消費者の注意をひく)に特化した人感センサー機能搭載サイネージ。
■「PISTA BASIC」:AIDMAのM(Memory商品情報を入手する)に特化したタッチパネル機能を有するインタラクティブサイネージ。
■「PISTA ADVANCE」商品目前での消費者行動を捕捉し、AIDMAの切り口それぞれの数値データを蓄積することによって、マーケティングに資するフィールド情報を提供するIoT型サイネージ。
 この「PISTA2.0」シリーズの内容を含む内覧会を2016年7月25日(月)~8月5日(金)の2週間に渡って開催したところ、非常に大きな反響を頂戴し、165名の来場者へのヒアリングの結果では87%もの方が全5カテゴリーの体験メニューの内「PISTA2.0」に最も興味をもっていただいたことが分かりました。
そこでimpactTVでは、内覧会にご来場できなかった方々にいつでも「PISTA2.0」シリーズの提供できるサービスの価値を体感頂き、それまでは困難だった棚前の消費者行動を見える化するという新たな領域に店頭販促の未来を感じて頂くために、この度の「PISTA2.0」体験型ショールーム開設に至りました。

◆ 展示内容

■ 「PISTA ZERO」人感センサー機能体験:端末に搭載されているカメラによる人感センサー機能によって、実際の消費者と同じように商品目前で「呼び止められる」体験が可能です。

■ 「PISTA BASIC」タッチパネル接触への誘引体験:端末に搭載されているカメラによる人感センサー機能によって、実際の消費者と同じように商品目前で「呼び止められる」+「タッチパネル接触へ誘引される」体験が可能です。

■ 「PISTA ADVANCE」人体検知カメラ映像体験:端末に搭載されているカメラによる人体検知機能の処理内容を画面に表示することで、実際に捉えている映像をご覧いただくことが可能です。

◆ impactTVとは

 創業31周年を迎える株式会社impactTV(インパクトティービー)は、1996年に店頭販促ツールとして電子POP「impactTV」をリリース。これまで 3,000 社以上に導入しており、販売・レンタルとも業界シェアNo.1を誇るパイオニアです。設計・製造物としての安全性はもちろん、品質的にも故障率が0.2%以下と低く、導入企業様・設置店舗様に安心してご利用いただいております。

◆ 株式会社impactTV 会社概要

社名 : 株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容 : デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立 : 1986年7月
資本金 : 359百万円(2015年12月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 寒河江清人
本社所在地 : 東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F
従業員数 : 30名(2016年1月現在)
WebURL : http://www.impacttv.co.jp/
EC URL(impactTVカート):http://impacttv-cart.com/

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