RSUPPORT、リモート支援市場シェアNo.1を獲得

    ~市場シェア71%、2年連続で国内シェアNo.1達成~

    業績報告
    2009年6月17日 11:00

    RSUPPORT株式会社(本社:韓国ソウル、日本支社:東京中央区、日本支社長:安 千洪)は、市場調査会社 株式会社ミック経済研究所による、リモート支援SaaS市場シェア調査において、市場シェア71.2%を取得し、2年連続でシェアNo.1を獲得しました。

    「リモート支援市場」 出典:2009年度版SaaS,PaaSサービス市場の現状と展望(ミック計経済研究所)

    ・RSUPPORT株式会社URL    : http://www.rsupport.com/
    ・株式会社ミック経済研究所URL: http://www.mic-r.co.jp/


    リモート支援は、導入企業のオペレーターがエンドユーザ側のパソコンやサーバとデスクトップ画面を共有して、遠隔診断、アプリケーションの使い方説明、トラブル解決などを行うコミュニケーション・ツールです。RSUPPORTでは、2003年からウェッブページでアイコンをクリックして画面共有する顧客サポートツール「RemoteCall(リモートコール)」を提供し、製造、サービス、通信、金融、公共などさまざまなお客様のニーズにお応えしています。


    当調査結果は、ミック経済研究所が発行した市場調査レポート「2009年度版SaaS、PaaSサービス市場の現状と展望」において報告されています。RSUPPORTは、2008年販売実績で、リモート支援市場分野71.2%の金額シェアによりNo.1を獲得しました。これによりRSUPPORTは、市場調査が発表された2007年から2008年まで2年間連続でシェアNo.1のトップベンダーになります。

    RSUPPORTは今回の調査結果について、特許を取得したウェッブとアイコンを利用して簡単に繋がるユニークな技術、パソコン仕様とネットワーク環境に影響なくスムーズに操作できるレスポンス、厳しいセキュリティ運用条件を満たした高い信頼性などが、お客様に高く評価されたものと考えています。

    今後ともさらなる機能強化やサポートの向上、パートナー企業の連携に積極的に取り組み、お客様に満足を提供していきます。


    ■RSUPPORT株式会社について
    RSUPPORT(アールサポート)は世界最初のリモートサポート原理によってWEBやアイコンだけで遠隔サポートができるシステムを開発した韓国ソフトウェア会社です。国内市場では東芝を初め5大PCメーカー、公共、金融、企業、教育、社会などあらゆる分野で5,000余りのユーザが採用しています。
    URL: http://www.rsupport.com/

    日本支社所在地:東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビルディング18F
    日本支社長  :安 千洪
    設立     :2001年11月(韓国本社)
            2006年 4月(日本支社オープン)

    ◇RemoteCall関連特許について
    特許番号 :特許第4038684号
    発明の名称:Web及びアイコンを利用した遠隔制御システム
    特許権者 :アールサポート株式会社

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    「リモート支援市場」 出典:2009年度版SaaS,PaaSサービス市場の現状と展望(ミック計経済研究所)