“秋摘み新茶×遠州夢咲牛”の『お茶バーガー』登場！ 静岡「丸尾原」で新茶の特別メニューを9/10から提供
世界一濃い抹茶ジェラートで人気の「ななや」を運営する丸七製茶株式会社(所在地：静岡県藤枝市、代表取締役：鈴木 成彦)は、株式会社喜作園(所在地：静岡県牧之原市、代表取締役：永松 新太郎)とのコラボにより、同社が運営する創作和食店「丸尾原」にて秋の摘みたて茶葉を初めて使ったてんぷら料理を販売いたします。
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丸尾原
■秋摘み新茶とは
春の新茶とは異なり、秋の茶園にはわずか数日だけ春の新茶の収穫時期同様の清々しい風が吹きます。この時期に秋の新芽の若芽だけを丁寧に手摘みすると春の新茶の様な味わいが楽しめるお茶ができます。当社では長年この秋摘み新茶を製造販売してきました。
当社は、今年初めてこの秋摘みの茶葉のフレッシュな旬の味わいを従来にはない別の方法で楽しんでいただきたいと考え企画しました。お茶の葉のてんぷらを味わった経験のある方はまだまだ少ないと思いますが、タラの芽のてんぷらのようにほろ苦さがある新鮮野菜のような味わいがお楽しみいただけます。この旬の香味をグリンピア牧之原内和食処「丸尾原」にて、てんぷらに揚げて会席膳に、さらにお茶バーガーでテラス席へとご案内いたします。
■創作和食「丸尾原」
お茶づくしの創作お茶料理を一年中提供している国内でも珍しい和食処です。椅子席、お座敷ともあり施設内で製造する名産品深蒸し茶とともにお茶の葉料理をお楽しみいただけます。
所在地 ：静岡県牧之原市西萩間1151
電話 ：0548-27-2995 ※ ご予約可
営業時間：11:00～16:00 昼食11:00～14:30(以降カフェタイムとなります)。
定休日 ：なし(年末年始を除く)
■創作お茶料理
＜今回の特別限定メニュー＞
・『秋摘み新茶の会席膳』
箱盛り料理(お茶こんにゃくの刺身、紅茶鴨と駿河煮、紅鮭の昆布巻き、茶葉で育てた卵焼き、緑茶素麺のサラダ)、季節の揚げ物、茶椀蒸し、玉露うどん、一口茶飯、香の物さらに、お茶の葉てんぷら食べ放題です。
期間：2016年9月10日(土)～9月25日(日)
価格：1,000円(税込)／お一人様
・“ななや”の抹茶ジェラートをトリプルセット
抹茶ジェラートNO.1・プレミアムNO.7・ほうじ茶ジェラートの3種付きです。
期間：2016年9月10日(土)～9月25日(日)
価格：1,500円(税込)／お一人様
※ 『秋摘み新茶の会席膳』とセットの値段になります。
・遠州夢咲牛を使用した摘みたて茶葉の『お茶バーガー』
特別メニューとして、摘みたて茶葉の『お茶バーガー』を9月週末、祝日限定で販売します。また、このバーガーに良く合う抹茶レモンティソーダもご用意しております。
期間：2016年9月週末・祝日(17・18・19・22・24・25日)限定
価格：お茶バーガー 900円、抹茶レモンティソーダ 300円
日頃から丸尾原では、お茶の葉には豊富なビタミンが含まれ、お茶のカテキンなどの健康的な成分もあり、とても健康に良い食材であることを活かした料理をご提供しています。お茶は一般的には蒸して揉み乾燥させてお茶としてそのエキスを飲み物として楽しみますが、お湯に溶けない水溶性でない健康成分は全体の栄養成分のおよそ3分の2にもなります。つまり、茶葉をそのまま食べるのが一番無駄なく健康成分をまるごと摂取でき体に良いのです。この健康的な食材ともいえるお茶の葉を使い、茶の葉めし、茶そば、茶そうめん、茶サラダ、茶の葉佃煮、茶の葉デザートといった料理としてお召し上がりいただいております。
■「グリンピア牧之原」のご紹介
同施設内ではお食事処の「丸尾原」だけでなく、茶処静岡でも数少ないお茶の工場見学ができる観光施設や、深蒸し茶発祥の地としての資料館、地域の名産品も購入できる「逸品館」などがございます。この「逸品館」では“ななや”のスイーツもお楽しみいただけ、“ななや”の定休日水曜日も営業しており好評いただいております。テラスカフェスペースの“THE HOUSE”で茶畑を見ながらリゾート気分でゆったりとお寛ぎいただくこともできます。
■会社概要
会社名 ： 丸七製茶株式会社(ななや sud-ouest牧之原店)
所在地 ： 静岡県藤枝市上青島1870
代表者 ： 代表取締役 鈴木 成彦
事業内容： 日本茶・茶類の製造・販売、
茶類を使用したスイーツの製造・販売
URL ： http://marushichi-group.jp/
■施設概要
施設名 ： グリンピア牧之原
運営者 ： 株式会社喜作園
所在地 ： 静岡県牧之原市西萩間1151
代表者 ： 代表取締役 永松 新太郎
事業内容： 日本茶・茶類の製造・販売、お茶摘み体験農園、
お茶料理食事処の運営、静岡県産品販売
URL ： http://grinpia.com/
