サイレックス・テクノロジー、MVDSの次世代機種を 「デジタルサイネージジャパン2009」にて発表
~ 可変解像度への対応と遠隔管理ソフトでさらに利便性の向上を図る ~
調査・報告
2009年6月4日 15:00サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、代表執行役社長:デビッド スミス、以下 サイレックス)は、既存の無線ネットワーク技術を利用して、離れたところにある複数のディスプレイへ高精細な動画を伝送することができる機器、マルチキャスト・ビデオ・ディストリビューション・システム(Multicast Video Distribution System、以下 MVDS)の次世代機種を6月10日(水)~6月12日(金)の間、幕張メッセで開催される「デジタルサイネージジャパン2009」にて発表します。
MVDSの次世代機種「X-2T」、「X-2R」はデジタルサイネージ用ディスプレイで要望の高い1,360×768ピクセルを始め、複数の解像度に対応しました。これによりディスプレイや映像機器へ接続する際の自由度が広がり、様々なシーンでご活用いただけます。製品の出荷は、6月下旬を予定しています。
サイズも体積比で約50%まで小型化を実現して、ディスプレイ背面などの取り付けも容易になりました。
また、MVDSの利便性を向上させる為の周辺機器として、遠隔管理ソフト「MVDS Manager/Agent」およびワイヤレスブリッジ「BR-1」を同時に発表いたします。
遠隔管理ソフト「MVDS Manager/Agent」は、各拠点にあるMVDSを一括で管理することが出来ます。単にステータスを確認するだけではなくログ情報の取得やMVDSに接続されたディスプレイの制御も遠隔から行うことが可能になります。
ワイヤレスブリッジ「BR-1」は、設置環境によってMVDSの送信機と受信機間に障害物等があり、安定的な無線通信経路が確保出来ない場合にご活用いただけます。
MVDS送信機から有線LANケーブルで無線の見通し距離を確保できる場所まで延長し、その先に「BR-1」を接続することで、より安定した無線通信を行うことが出来ます。
サイレックスは、これらの製品を実際に見ていただく為に、6月10日(水)~6月12日(金)に幕張メッセにて開催される「デジタルサイネージジャパン2009」(小間番号:6E13)にてデモを行います。
会場ではロケーションフリーデジタルサイネージとしてMVDSと、シンプルデジタルサイネージとして先日発表したNetwork Display Adaptorの2種類の製品をご体験いただけます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
サイレックス・テクノロジーについて<ホームページ http://www.silex.jp/>
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府)は、ネットワーキングテクノロジーを核としたソリューション事業を展開しております。世界シェアNo.1のLAN対応プリントサーバで培った技術と実績を土台とし、様々な機器のネットワーク化に対応、得意とするワイヤレス・組込み技術をモジュール製品の開発に活かし、Embedded市場を開拓しています。日本、アメリカ、ドイツ、中国の4カ国にネットワーク事業(Connectivity & Wireless Solution)のマーケティング、開発の体制を整えています。グローバルな事業展開を進める一方で、品質基準を厳格に保つため、設計から製造まで一貫生産体制を築いています。当社は、JASDAQ(6679)に上場しています。
●記載された社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
MVDSの次世代機種「X-2T」、「X-2R」はデジタルサイネージ用ディスプレイで要望の高い1,360×768ピクセルを始め、複数の解像度に対応しました。これによりディスプレイや映像機器へ接続する際の自由度が広がり、様々なシーンでご活用いただけます。製品の出荷は、6月下旬を予定しています。
サイズも体積比で約50%まで小型化を実現して、ディスプレイ背面などの取り付けも容易になりました。
また、MVDSの利便性を向上させる為の周辺機器として、遠隔管理ソフト「MVDS Manager/Agent」およびワイヤレスブリッジ「BR-1」を同時に発表いたします。
遠隔管理ソフト「MVDS Manager/Agent」は、各拠点にあるMVDSを一括で管理することが出来ます。単にステータスを確認するだけではなくログ情報の取得やMVDSに接続されたディスプレイの制御も遠隔から行うことが可能になります。
ワイヤレスブリッジ「BR-1」は、設置環境によってMVDSの送信機と受信機間に障害物等があり、安定的な無線通信経路が確保出来ない場合にご活用いただけます。
MVDS送信機から有線LANケーブルで無線の見通し距離を確保できる場所まで延長し、その先に「BR-1」を接続することで、より安定した無線通信を行うことが出来ます。
サイレックスは、これらの製品を実際に見ていただく為に、6月10日(水)~6月12日(金)に幕張メッセにて開催される「デジタルサイネージジャパン2009」(小間番号:6E13)にてデモを行います。
会場ではロケーションフリーデジタルサイネージとしてMVDSと、シンプルデジタルサイネージとして先日発表したNetwork Display Adaptorの2種類の製品をご体験いただけます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
サイレックス・テクノロジーについて<ホームページ http://www.silex.jp/>
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府)は、ネットワーキングテクノロジーを核としたソリューション事業を展開しております。世界シェアNo.1のLAN対応プリントサーバで培った技術と実績を土台とし、様々な機器のネットワーク化に対応、得意とするワイヤレス・組込み技術をモジュール製品の開発に活かし、Embedded市場を開拓しています。日本、アメリカ、ドイツ、中国の4カ国にネットワーク事業(Connectivity & Wireless Solution)のマーケティング、開発の体制を整えています。グローバルな事業展開を進める一方で、品質基準を厳格に保つため、設計から製造まで一貫生産体制を築いています。当社は、JASDAQ(6679)に上場しています。
●記載された社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。