園児とお相撲さんが「もちつき大会」開催 日本の伝統行事について理解を深める

    2018年11月19日 14:00

    近畿大学九州短期大学附属幼稚園(福岡県飯塚市)は、平成30年(2018年)11月27日(火)、全園児220人が参加して伊勢ケ濱部屋の力士と一緒に「もちつき大会」を実施します。

    【本件のポイント】
    ●伊勢ケ濱部屋の力士を招き、園児と一緒に餅つきやレクリエーションを行い交流を深める
    ●近畿大学九州短期大学保育科の学生も実習の一環として行事を体験
    ●園児は餅つきを通して日本の伝統行事について興味関心を持ち、理解を深める

    【本件の概要】
    近畿大学九州短期大学附属幼稚園では、園児に餅つきの由来や正月について理解を深め、日本の伝統行事について興味関心をもってもらうため、毎年もちつき大会を実施しています。九州場所で福岡に寄宿中の伊勢ケ濱部屋の力士をお招きし、園児と一緒に杵を持って餅つきをしていただきます。つきたてのお餅は、きな粉餅にして味わうほか、土産としても持ち帰ります。餅つきの後は、園児と力士の相撲対決などレクリエーションを行い、普段触れ合う機会のない「お相撲さん」との交流を深めます。
    また、近畿大学九州短期大学保育科の学生も当日の準備や運営に実習の一環として加わり、園児と一緒に餅を丸めたり、道具の準備・片づけなどに尽力します。

    ■日 時:平成30年(2018年)11月27日(火)10:30~12:00
         レクリエーションは13:00~(晴天時のみ実施)
    ■場 所:近畿大学九州短期大学附属幼稚園
         (福岡県飯塚市菰田東1-5-30、JR 福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分)
    ■参加者:本校園児 220人
         伊勢ケ濱部屋力士 3人

    伊勢ヶ浜部屋の力士と餅をつく様子(昨年度)
    伊勢ヶ浜部屋の力士と餅をつく様子(昨年度)

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