全国の政令指定都市総じて利回り低下 2016年上半期利回り比較 不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家（ けんびや ） 」
不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家（けんびや）」を運営する健美家株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：倉内敬一）では、同サイトに登録された新規物件を集計し、「政令指定都市上半期利回り比較」の調査結果をまとめましたのでお知らせいたします。
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【健美家PR】政令指定都市 上半期利回り比較 -201607
■政令指定都市別2016年上半期利回り比較
区分マンション京都・大阪市はほぼ横ばいの7％台、川崎市は8％台から7％台へ低下
一棟アパート川崎市・名古屋市が利回り7％台へ低下
一棟マンション川崎市・福岡市が利回り6％台へ低下
2016年上半期の収益物件の利回りは、多くの政令指定都市で低下しました。特に、川崎市は３種類すべてで低下し、一棟マンションは6％台となるなど、他の都市に比較して低下傾向が顕著となっています。昨年と比較して大きな差がある都市は、平均築年数の影響による部分が多いと思われます。
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