直木賞作家・辻村深月が初の“歴史モノ”に挑戦! 『東京會舘とわたし (上)旧館/(下)新館』7月30日発売

    ~大正・昭和・平成という三つの時代を生きた人々を描く~

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    2016年7月27日 13:00
    毎日新聞出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒川昭良、以下 毎日新聞出版)は、直木賞作家・辻村深月の最新長編小説『東京會舘とわたし (上)旧館/(下)新館』を2016年7月30日(土)に発売します。 『東京會舘とわたし』詳細URL: http://mainichibooks.com/books/novel-critic/post-326.html ■『東京會舘とわたし』について 毎日新聞出版が刊行する書籍『東京會舘とわたし』は、大正11年に東京・丸の内に落成した国際社交場・東京會舘の歴史を下敷きとしたフィクションです。 大正時代の海外ヴァイオリニストのコンサート、東京會舘オリジナルカクテル「會舘風ジンフィズ」の開発、新館への建て替え、直木賞受賞当日の青年作家、東日本大震災の日の一夜……東京會舘を舞台に、大正・昭和・平成という三つの時代を生きた人々を、著者の瑞々しい筆致で描き出します。 著者にとって初めての“歴史モノ”となる本作にご期待下さい。 ■書籍概要 名称  : 東京會舘とわたし (上)旧館/(下)新館 著者名 : 辻村深月 仕様  : 46判上製/モノクロ 定価  : 各1,500円(税別) ISBN  : (上)978-4-620-10821-6     : (下)978-4-620-10822-3 発売日 : 2016年7月30日 対象読者: エンターテイメント小説が好きな読者 詳細URL : http://mainichibooks.com/books/novel-critic/post-326.html ■著者プロフィール 辻村深月(つじむら・みづき) 1980年山梨県生まれ。2004年『冷たい校舎の時は止まる』でメフィスト賞を受賞しデビュー。11年『ツナグ』で吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』で直木賞を受賞。著書に『ハケンアニメ!』『家族シアター』『朝が来る』など多数。 ■会社概要 商号  : 毎日新聞出版株式会社 代表者 : 代表取締役社長 黒川昭良 所在地 : 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階 設立  : 2015年4月1日 事業内容: 図書及び定期刊行物、電子出版物等の企画、製作、発行、販売 資本金 : 1,000万円 URL   : http://mainichibooks.com/

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