10月~12月の昼11時から12時の間だけ光芒が差し込む滝  1日1組限定利用の兵庫の古民家宿が、 滝の幻想的な光景と創作薬膳料理を楽しめるプラン実施

    サービス
    2016年7月7日 09:30

    築148年の3階建て養蚕農家を改修して開業した古民家宿「こころの里 懐(かい)」(所在地:兵庫県養父市、代表:飯野 一生)は、宿近くにある「不動滝」の滝口から光芒が差し込む幻想的な光景と創作薬膳料理を楽しんでいただくための、1日1組の限定の新プランを2016年10月から実施いたします。プランは2016年7月15日(金)に公開し、予約受付を開始します。

    不動滝の光芒(こうぼう)

    こころの里 懐: http://kokoronosato-kai.jimdo.com/


    ■差し込む光芒と見え隠れする木々の緑の対比が幻想的な不動滝
    不動滝は兵庫県と鳥取県の県境近くにあり、県内8番目の高さを誇る藤無山(ふじなしやま:標高1,139m)から流れる落差15mほどの小さな滝で、当宿からは徒歩10分の距離です。
    とある滝マニアの方のブログで、滝口から光芒が差し込んだ幻想的な光景を収めた写真を見つけ、この光景を「不動滝の光芒(こうぼう)」と名付けました。
    これは10月から12月の期間、しかも昼の11時から12時の1時間だけしか見ることができない貴重な光景です。若杉地域に一人でも多くの方に来ていただき、地域の活性化につながることを目指して、不動滝の光芒見学ができるプランの提供を決めました。

    <新プラン「不動滝の光芒見学と創作薬膳料理(1日1組・期間限定)」概要>
    15時ごろチェックインし、ウエルカムケーキセットを召し上がった後には「若杉高原MAP」をもって周辺散策へ。散策から戻られたら、2人同時に入浴が可能な生薬入りの五右衛門風呂で疲れを癒していただけます。夕食は和の創作薬膳料理コース、2日目の朝食には手作りパンと洋の創作薬膳料理と、“美味しさ”と“健康”を意識したお食事をご用意。そして2日目のお昼は、待ちに待った不動滝の光芒見学です。10月~12月の2ヶ月間で、昼の1時間しか見られない幻想的な光景を心ゆくまでお楽しみいただけます。

    実施期間:2016年10月~12月
    価格  :1泊2食付き ¥15,000~¥17,000(税別)
    予約方法:当宿への電話、じゃらんネット、楽天トラベル


    ■1日1組限定の、ゆったりとした時間が流れる古民家宿
    元は明治時代に建てられた養蚕農家である当宿は「田舎がなく、都会に住む方たちが故郷のように感じられる場所になれば」という想いで、1日1組限定の古民家宿としてオープンしました。一人一人の出会いを大切に、故郷に帰るように過ごしてもらえる宿を目指しています。
    生薬入りの五右衛門風呂に浸かり、囲炉裏を囲みながら、旬の食材に生薬をプラスして“美味しさ”と“健康”を意識した創作薬膳料理をご堪能いただけます。1日1組限定のため、ゆったりと流れる時間を楽しめるのが特徴です。

    <田舎暮らし体験もできます>
    ・山菜採り
    ・野菜収穫
    ・薪割り
    ・風呂焚き


    ■宿概要
    所在地 : 兵庫県養父市大屋町若杉547-3
    アクセス: 北近畿豊岡自動車道 養父ICから25分
          中国自動車道 山崎ICから60分
          JR八鹿駅 送迎可
    URL   : http://kokoronosato-kai.jimdo.com/
    Facebook: https://www.facebook.com/kokoronosato.kai


    ■代表者の経歴(下記写真右側)
    https://www.atpress.ne.jp/releases/107029/img_107029_9.jpg

    ・1977年 4月 婦人服のアパレルメーカーの企画
    ・1992年 3月 Iターンで養父市大屋町に移住
    ・1992年 12月 大屋スキー場のロッジの支配人
    ・1997年 4月 自宅を改装してパン屋をオープン
    ・2013年 6月 宿のオープンに向け古民家を改装
    ・2015年 5月 こころの里 懐 オープン

    すべての画像

    不動滝の光芒(こうぼう)
    夕食は和の創作薬膳料理
    朝食は洋の創作薬膳料理
    囲炉裏
    五右衛門風呂
    部屋からの紅葉
    秋の外観(2色の紅葉)1
    秋の外観(2色の紅葉)2
    代表 飯野 一生(右側)
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