【新刊】『自律神経を整える「長生き呼吸」』

    なぜ呼吸を変えると病気が治るのか? ~104歳・日野原 重明先生が推奨「長生き」の極意は「長息」にあり~

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    2016年6月30日 09:30
     株式会社マキノ出版(東京都文京区)は、この度、新刊『自律神経を整える「長生き呼吸」なぜ呼吸を変えると病気が治るのか?』が2016年6月29日(水)に刊行の運びとなりましたので、ご案内いたします。  最近、テレビや雑誌などで、数多くの病気に関係するとして、「自律神経の乱れ」という言葉をよく目にするようになりました。この自律神経を意識的に調整する方法として、「呼吸」が知られていますが、これまでは、それをきちんと調べたデータはありませんでした。そこで、不整脈専門医の坂田 隆夫医師が、最新の医療機器を駆使して調べたところ、「ゆっくりと長く息を吐く腹式呼吸が、最も簡単で効果がある」ことを突き止めました。  坂田医師は、これを「長生き呼吸」と命名。実際に、104歳で元気にご活躍されている日野原 重明(ひのはら・しげあき)先生(聖路加国際大学名誉理事長・公益社団法人調和道協会会長)も、この呼吸法を推奨されています。  本書では、長生き呼吸のやり方のほか、効果を高める極意や、長生き呼吸が効く理由について、わかりやすく紹介しています。皆さんのよりよい「息方(いきかた)(生き方)」の選択の手助けになり、薬のみに頼らず、元気に長生きするのに役立つ一冊となっています。 【本書の構成】 第1章 なぜ、「ゆっくり長く息を吐く」と長生きできるのか? 第2章 自律神経を整える「長生き呼吸」のやり方 第3章 長生き呼吸で病気が治る!若返る! 第4章 なぜ長生き呼吸が効くのかがわかった! 第5章 長生き呼吸の効果を高める極意 第6章 長生き呼吸でみんな長生き!     ・17キロやせてウエスト10cm減!高い血圧も安定(61歳)     ・手術を勧められた脊柱管狭窄症が改善(86歳)     ・30年以上苦しめられてきたぜんそくがピタリ消えた(72歳)     ・肝臓がんの手術後に元気に社会復帰!再発もなし(61歳) 【本書の概要】 書名 :自律神経を整える「長生き呼吸」     なぜ呼吸を変えると病気が治るのか? 著者 :坂田 隆夫(日産厚生会 玉川病院 循環器科副部長) 体裁 :四六判ソフトカバー/160ページ ISBN :978-4-8376-1290-2 価格 :1,300円(税抜) 発行日:2016年6月29日(水) 発行所:株式会社マキノ出版     〒113-8560 東京都文京区湯島2-31-8 ご注文:03-3815-2981(販売部) 【著者略歴】 坂田 隆夫(さかた・たかお) 東邦大学医学部卒業。日産厚生会 玉川病院 循環器科副部長。 公益社団法人調和道協会と連携して、呼吸法が心と体に及ぼす変化について、科学的に研究を続ける。

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