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サントリーグループの情報システムサービス会社サンモアテックが、携帯コンテンツ変換ソフト「MM Factory」のSEO対策を強化したバージョン4.0をリリース

株式会社サンモアテック(本社:大阪市北区、代表取締役社長:木下 信一、以下 サンモアテック)は、携帯変換ソフト「MM Factory」の大幅なバージョンアップを実施したことを発表します。

今回のバージュンアップの目玉は、(1)コンテンツのSEO対策強化によるモバイルサイトへのアクセス向上、(2)フィルタリング対応機能の拡充の2点にあります。

PCのインターネットユーザーが飽和状態にある中、コンシューマー向けサイトでのプロモーションは、モバイルサイトの活用の重要性がますます高まってきています。またそのモバイルサイトへのアクセスも、各キャリアの公式メニューからだけではなく、各種検索エンジンからの到達の割合が急増しています。

「MM Factory」では、通常、アクセス端末に応じたコンテンツの変換を行いますが、検索エンジンからのアクセスに対しては、コンテンツ・サイズの圧縮やURLの書換えなどのコンテンツ変換を行わないようにすることで、検索エンジンが適切にサイトをインデックスできるようにいたしました。

合わせて、2009年2月より適用が開始された未成年者へのコンテンツのフィルタリングでは、URLの先頭一致によるサイト分類に対応することができるようになりました。

今回のバージョンアップでBtoB、BtoCにおけるより有効なプロモーション支援や情報提供でのモバイルサイトの活用をさらに支援して参ります。


●株式会社サンモアテックについて

株式会社サンモアテックはサントリーグループの情報システムサービス会社として1990年に設立。最新技術の研究・開発、サントリーグループシステムの開発及びインフラの設計・運用で培ったノウハウをサービス化し、外部販売しています。
代表的なサービスに、「MM-Factory(携帯電話パッケージ)」「楽々てすと君(e-Learning)」「Sunbatch(Javaバッチ処理高速化フレームワーク)」等があります。

http://www.sunmoretec.co.jp/

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