「株式会社かすみがうら未来づくりカンパニー」 設立のお知らせ

    地域資源を活用し、かすみがうら市の新たな地域価値創造を目指す

    企業動向
    2016年5月24日 14:00

    株式会社ステッチは、霞ヶ浦サイクリングロードを起点に、観光果樹園などの地域資源を活用したサイクリングプログラム開発を、株式会社博報堂、株式会社JTB関東と共同で進めて参りました。

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    この度、開発のステップから事業を進めていくにあたり、かすみがうら市、筑波銀行、株式会社ステッチの3者で出資し、株式会社かすみがうら未来づくりカンパニーを設立いたしました。
    株式会社ステッチでは、地域開発を担うブランドを「未来づくりカンパニー」と称しています。現在開発中の事業も含め、さまざまな地域で活性化の起点となることを目指しています。第1弾として、かすみがうら市の地域資源を活用したサイクリングプログラム事業、また地域産品を活用したレストラン事業を展開し、かすみがうら市の魅力を世界へ向け発信していきます。


    1.株式会社かすみがうら未来づくりカンパニー事業内容
    <フルーツを活用したサイクリングプログラム「かすみがうらライドクエスト」>
    かすみがうら市の名産であるフルーツと、霞ヶ浦サイクリングロードでのサイクリングを掛けあわせた、新しい形のサイクリングプログラムです。旬のフルーツが食べられる果樹園をはじめ、地域資源を中心としたスポットを各自のペースで自転車で巡り、楽しむことができます。

    <地域産品を活用したレストラン>
    主要となる地域産品であるレンコン、フルーツ、わかさぎ等の素材を、さまざまな手法で活かした地産地消の味を提供するレストランを目指します。

    その他、かすみがうら市交流センターにて以下を予定しております。
    ・ワークショップ、地域産品を活用した料理教室の開催など、各種イベントの企画運営
    ・農産物などを販売するマルシェの企画運営


    2.会社概要
    社名    :株式会社かすみがうら未来づくりカンパニー
    設立日   :2016年4月28日
    代表取締役 :今野 浩紹
    本社所在地 :茨城県かすみがうら市大和田562
    事業所所在地:茨城県かすみがうら市坂(かすみがうら市交流センター)
    目的    :地産のフルーツ、かすみがうらの景色、総延長180kmに及ぶ
           水郷筑波サイクリングコースなど地域資源を活用した
           サイクリングプログラムなどの体験型観光事業を主軸として、
           地域資源を活かした拡張性のある事業を当地に展開、
           かすみがうら地域経済発展に貢献する。
    事業内容  :フルーツをテーマにした
           サイクリングプログラムの企画運営事業
           地域産品を活用したレストラン運営事業
           かすみがうら市交流センターを起点とした
           各種地域イベントの企画運営事業
           マルシェ運営事業
           地域産品を用いた6次産業化事業 他
    資本金   :2,000万円
    出資比率  :株式会社ステッチ(50%)
           かすみがうら市(25%)
           筑波銀行(25%)


    3.広報用素材
    素材は、サイト( http://kasumigaura.miraidukuri.jp/ )よりダウンロードいただけます。

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