【日本初】世界で主流のスポーツ用観覧席を導入 イギリス“アリ...

【日本初】世界で主流のスポーツ用観覧席を導入  イギリス“アリーナ製仮設スタンド”をレンタル開始  2016年5月14・15日  2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会にて設営

日建リース工業株式会社(代表取締役社長:関山 正勝、本社:東京都千代田区)は、2016年5月に、イギリス アリーナ製仮設スタンドをレンタル開始いたします。主な使用シーンは、大型スポーツ会場の観覧席としてご利用いただきます。

観覧席1
観覧席1

■世界のオリンピック会場でも使用された、確かな実績を持つ観覧席
この「アリーナ製仮設スタンド」は2012年ロンドン、2014年ソチ、2016年リオのオリンピック、2014年のブラジルワールドカップでの使用実績があります。世界のビッグスポーツイベントでの使用実績はNo.1、まさに“世界基準”の仮設型の観覧席です。その製品を日本で初めて輸入し、レンタルで提供開始いたします。


■製品の特長
・高い安全性 :隙間のないフラットな通路を実現、海外で認められた安全基準
・良好な視認性:客席の高さは自由自在、通路幅もカスタム可能
・独立した座席:客席は独立型で、折畳みが可能。VIP席や放送席などのオプションもあり
・バリアフリー対応:車いすの移動を可能にする広い通路幅を実現
・優れたデザイン性:世界のビッグイベントで評価されているスタイリッシュなデザイン

これらの特徴は、いままでの日本国内で使用されている既存製品にはなく、見た目が仮設であることが分からないほどの品質です。


■2020年の東京オリンピックでの仮設スタンドのニーズの高まりを想定
東京オリンピック・パラリンピックでは、多数の競技会場が計画されておりますが、大会終了後の負担軽減の観点から、既存施設の活用に加えて、仮設スタンドによる観客席の増設ニーズが高まると予想されます。この仮設スタンドを、今回“レンタル”で提供することで、必要な時のみ利用可能となり、環境対策のサポートにもなると考えております。

この仮設スタンドを、2016年5月14・15日に開催される、「2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会」で約330席分設置いたします。

2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会:
http://yokohamatriathlon.jp/wts/

また、このような日本で開催される国際的なスポーツイベントで活用いただけるよう、今後も運用数量を増やす予定です。日建リース工業は、東京オリンピック・パラリンピックに向けた、日本でのスポーツイベントの高まりを“レンタル”でサポートしてまいります。


【日建リース工業株式会社 概要】
代表者 : 代表取締役社長 関山 正勝
所在地 : 〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-7-8
      住友水道橋ビル3F
設立  : 1967年11月
事業内容: 建設用鋼製軽量仮設資材及び関連商品、物流機器、
      ユニットハウス、オフィス機器、イベント用品、
      介護福祉用具などの総合レンタル業
資本金 : 9,500万円
保有資産: 約2,000億円
売上高 : 660億円(2015年9月)


※画像のクレジットについて
下記の画像を使用される場合は、必ずクレジット表記を記載ください。

・大会イメージ1
<クレジット表記>
(C)Delly Carr ITU Media

・大会イメージ2
<クレジット表記>
(C)Satoshi TAKASAKI JTU

カテゴリ:
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ジャンル:
その他スポーツ 建設 経済(国内)
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