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    日建リース工業株式会社

    業界初!レンタルできる低コストビニールハウス 『48ストロングハウス』誕生

    企業の農業参入成功のポイント 初年度設備投資▲60%!

    サービス
    2017年9月29日 17:00

    日建リース工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関山 正勝)は、2017年10月に、低コストで高い耐候性のハウスを開発し、業界初のレンタルでサービスを開始いたします。

    また、レンタルサービス開始に伴い、展示会「アグロ・イノベーション2017」、「第7回農業ワールド」に出展いたします。

    ※業界初、▲60%コストカット(当社調査)


    ビニールハウス外観1


    ■Φ48mmの太いパイプを使用し、低コストと高い耐候性を実現

    当社は足場材を中心としたレンタル業のリーディングカンパニーとしてのノウハウを活用し、従来は建設現場で足場材として使用する単管パイプ(Φ48mm)をビニールハウスの骨組に使用し、高い耐候性を実現しました。また、レンタルで製品を提供することで、低コスト(同程度の耐候性をもつパイプハウスの初年度費用と比べて▲60%)で、途中解約も可能なハウスを設置することを可能としました。



    ■特長と製品概要

    1.コンクリート基礎工事が不要なパイプハウス構造で、太いパイプを骨組に使用し、高い耐候性を実現(パイプ径 Φ48.6mm)他社の従来品 Φ22.2m

    2.業界初のレンタルで月々の支払いで設置が可能 (別途初月支払いの費用あり)

    3.期間中でも途中解約が可能で、解約金は発生しません

    4.灌水、換気・カーテンシステム、冷暖房等もオプションで設置可能(別途料金が必要)

    5.間口、軒高、奥行もそれぞれ土地など個別の条件に応じて設計・設置可能


    品名  :48ストロングハウス

    対候性 :仕様A(奥行き骨組ピッチ1.0m)

         対風圧:31m/s 対雪量50kg/平方メートル

         仕様B(奥行き骨組ピッチ0.5m)

         対風圧:43m/s 対雪量100kg/平方メートル

    基本寸法:間口3.5m~6.0m、軒高2.0m~2.5m、奥行10m~50m



    ■増加する気象災害リスクの軽減と、新規の農業参入へ貢献

    近年、台風や積雪によるビニールハウスの倒壊が相次ぎ、農家の経営リスクが高まっています。鉄骨ハウスでは高い耐候性がありますが、高コストとなります。また、新規の農業参入に際しても、安定的な経営を見通して参入したいが、大規模で長期的な設備投資がハードルとなっているケースが多くあります。これらの課題を高い耐候性のハウスを“レンタル”で提供することで、農業経営の安定化に貢献します。


    また、より広い生産者ニーズに応えられるように大型間口の開発など、当製品のラインナップを拡充し、本格的に農業分野へ“レンタル”でサポートしてまいります。

    サービス開始に当り、以下の展示会に出展します。



    ■展示会概要

    名称  :アグロ・イノベーション2017

    会期  :2017年10月4日(水)~6日(金)10:00~17:00

    会場  :東京ビッグサイト(東7ホール)

    出展場所:A-15


    名称  :第7回農業ワールド(農業資材EXPO)

    会期  :2017年10月11日(水)~13日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)

    会場  :幕張メッセ

    出展場所:施設園芸ゾーン28-26



    【日建リース工業株式会社 概要】

    代表者 :代表取締役社長 関山 正勝

    所在地 :〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-7-8 住友水道橋ビル3F

    設立  :1967年11月

    事業内容:建設用仮設資材及び関連商品、物流機器、ユニットハウス、

         オフィス機器、イベント用品、介護福祉用具などの総合レンタル業

    資本金 :9,500万円

    保有資産:約2,000億円

    売上高 :695億円(2016年9月)

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