バトン部日本代表選手が飯塚市長を表敬訪問 熊本夏希 選手(1年生)が世界大会 銅メダル受賞報告

    2017年8月24日 14:00

    近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)バトン部1年生の熊本夏希(くまもとなつき)選手は、クロアチアで平成29年(2017年)8月8日から13日まで行われたバトン世界大会において、銅メダルを受賞したことを報告するため、平成29年(2017年)8月28日(月)、飯塚市長を表敬訪問します。

    【本件のポイント】
    ●本校バトン部の熊本夏希選手が日本代表として世界大会出場
    ●片峯誠飯塚市長を表敬訪問し、銅メダル受賞を報告

    【本件の概要】
    バトン部1年生の熊本夏希選手は、クロアチア共和国で行われた世界大会(第9回WBTF※1 インターナショナルカップ)に出場しました。世界大会には、世界19カ国から延べ998人の選手が参加し、熊本選手は、スリーバトン※2 女子ジュニア部門(エリートレベル)に出場し、初出場ながら参加選手9人中3位に入賞し、銅メダルを受賞しました。今回、大会結果報告のため、片峯誠飯塚市長を表敬訪問します。
    ※1 World Baton Twirling Federationの略称
    ※2 同時に3本のバトンを途切れずに操り続ける技術を競う個人種目

    ■日 時:平成29年(2017年)8月28日(月)10:00~10:30
    ■場 所:飯塚市役所 庁議室
         (福岡県飯塚市立岩5番5号、JR福北ゆたか線「新飯塚駅」から徒歩約3分)
    ■出席者:飯塚市長 片峯 誠 氏
         近畿大学附属福岡高等学校 教頭      山下 和之
                      バトン部 顧問 益永 早苗
                      バトン部 部員 熊本 夏希
    【熊本夏希プロフィール】
    生年月日:平成13年(2001年)7月5日
    2歳でバトントワリングを始め、全日本選手権スリーバトン中学校部門5位入賞など、多くの大会で活躍。世界大会には今回が初出場。

    銅メダルを受賞した熊本夏希選手
    銅メダルを受賞した熊本夏希選手

    すべての画像