豪雨被害への義援金を飯塚市に寄託 生徒が文化祭模擬店の収益金全額を片峯誠飯塚市長に手渡す

    2018年7月27日 15:00

    近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)生徒会代表の4人が、平成30年(2018年)8月2日(木)、文化祭の模擬店の収益金全額237,370円を飯塚市役所に持参し、平成30年7月豪雨により激甚災害指定を受けた飯塚市の復興支援のための義援金として飯塚市長に寄託します。

    【本件のポイント】
    ●平成30年7月豪雨により激甚災害指定を受けた飯塚市の復興ため義援金を本校生徒が飯塚市長に寄託
    ●毎年、慈善活動の一環として文化祭の模擬店収益金を全額寄付
    ●飯塚を襲った豪雨災害からの地元復興を願い、生徒会が寄託先を決定

    【本件の概要】
    本校では毎年、慈善活動の一環として文化祭の模擬店収益金を全額寄付しています。今年は生徒会で協議した結果、平成30年(2018年)7月に発生した豪雨で激甚災害指定を受けた地元飯塚の復興の一助になりたいという思いから、収益金の全額237,370円を、飯塚市を通じて被災者に復興支援の義援金として寄付することになりました。生徒代表4人が飯塚市の片峯誠市長を訪問し、義援金を寄託します。

    ■日 時:平成30年(2018年)8月2日(木)15:00~15:30
    ■場 所:飯塚市役所 3階 庁議室
         (福岡県飯塚市立岩5番5号、JR 福北ゆたか線「新飯塚駅」から徒歩約3分)
    ■出席者:飯塚市長 片峯 誠 氏
         近畿大学附属福岡高等学校 教頭    篠木 守展
                      生徒会顧問 金村 純子
                      3年     倉石 一輝(前生徒会長)
                      3年     中谷 健人
                      3年     太郎浦 明日香
                      3年     石丸 達也

    生徒会・文化委員の代表
    生徒会・文化委員の代表

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