【EXIT兼近大樹さん推薦!】志茂田景樹先生新刊 『9割は無駄。』発売後、即重版決定のお知らせ

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    2022年2月16日 07:00

    株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)は、2022年2月9日(水)発売 志茂田景樹 著『9割は無駄。』http://www.asa21.com/book/b586773.htmlが発売後に即重版を決定しましたことをお知らせいたします。

    EXIT兼近大樹さん推薦! Twitterフォロワー41万人超が感銘を受けたメッセージ

     Twitterでの人生相談や名言が若者の間でも話題となりフォロワー数が一時41万人を超えた直木賞作家の志茂田景樹先生。最近では、EXIT兼近さんが、尊敬する人は志茂田景樹さんと名前を挙げ「Twitterにいいことが書いてある。将来そうなりたい」とコメントされています。本書では、Twitterで反響の大きかったつぶやきとともに、著者がエッセイを書き下ろしました。発売後、多くの方から共感の声をいただき、発売後即重版となりました。

    EXIT兼近大樹さん推薦コメント

    「自分の悩みはちっぽけではないし、おっきくもない。
      ただそこに在るんだと伝えてくれた。」

    今だからこそ伝えたいメッセージ 

    ※本書から抜粋

    1回こっきりの人生だから、
    攻めに出て正解だよ。
    攻めて何を生み出すのか。
    その理念を明らかにできないと、
    いずれ立ち往生するぜ。

    人生、2度はねえよ
    やりたいことはやり残すな。
    うまくいく、いかないは 二の次でいいぞ。

    無理して頑張るなよ。
    カッコよくないし体を壊すぜ。
    頑張ってるやつに任せろ。甘えてもいいぜ。
    ただし、頑張れるときには頑張れよ。
    そして、頑張れないやつをかばってやれ。

    自分の評価は辛くつけろ。
    他人の評価は甘くつけろ。
    それでやっと公平な評価になる。

    「読後、ふわっと心が軽くなる」 感想の声 続々!

    ※読書コミュニティ「本が好き」より
      運営:とうこう・あい

    ついつい「全力投球・常に全集中」になってしまう人たちに贈りたい一冊。

      読後、「ふわっと心が軽く」なるような、そんなさわやかな気分を味わうことができ、大変満足です。
    「9割は無駄。」というタイトルだけ見ると、どんな内容の本なのか想像がつきにくかったのですが、表紙に書いてある「あとの1割の中で結果が出る 、と開き直れ。人生の醍醐味は、そこにある。」という言葉が本書の一番言いたい内容をよく表していると感じました。
     志茂田景樹さんの「自由でなにものにもとらわれない生き方」の根底にあるのはこの考え方なんだと思います。

    自分の人生に行き詰ってしまったときに勇気をもらえる一冊となっています!

     自分の人生に行き詰ってしまったときに、ふと志茂田さんの言葉から力をもらいたくなるような、そんな勇気をくれる一冊でした。志茂田さんは現在80代を超えているそうで、とても濃い人生経験を積んでこられたのだなと感じさせられる、力強い言葉が所々に詰まっています。
    いわゆる負け組のような人生から、志茂田さんが直木賞作家になるまで這い上がってくるまでの経緯も、とても勇気をもらえるような話でした。
    ぜひこの本を読んで、私と同じ感動を味わってほしいです。

    書籍情報

    表 紙
    表 紙

    タイトル:9割は無駄。
    ページ数:176ページ     
    著者:志茂田 景樹
    価格:1,430円(10%税込) 
    発行日:2022年2月9日
    http://www.asa21.com/book/b586773.html

    AMAZON:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866673079/asapublcoltd-22/
    楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16997486/?l-id=search-c-item-text-01

    目次

    第1章 1割の幸せを見つけろ
    第2章 希望がないときがあってもいい
    第3章 人はお互い様で生きている
    第4章 心配するなよ、大丈夫だよ、それでいいんだよ

    著者プロフィール

    志茂田景樹(しもだ・かげき)

    著者 志茂田景樹(しもだ・かげき)
    著者 志茂田景樹(しもだ・かげき)

    1940年、静岡県生まれ。中央大学法学部卒業後、さまざまな職を経て作家を志す。1976年、『やっとこ探偵』(講談社)で第27回小説現代新人賞を受賞。
    40歳のとき、『黄色い牙』(講談社)で第83回直木賞を受賞。ミステリー、歴史、エッセイなど多彩な作品を発表し続けている。活字離れに危機感を持ち、「よい子に読み聞かせ隊」を結成、自ら隊長となり幼稚園や保育園をはじめ、さまざまな箇所を訪問。絵本『キリンがくる日』(木島誠悟・絵、ポプラ社)で第19回日本絵本賞読者賞【山田養蜂場賞】受賞。2010年4月から「@kagekineko」のアカウントでtwitterを開始。読む者の心に響く名言や、質問者に的確なアドバイスを送る人生相談が話題を呼び、フォロワー数は41万人を突破している。

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