緊張とうまくつき合えば、パフォーマンスはアップする!たった0.5秒で緊張をとるコツ

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    2018年3月8日 00:00

    株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『たった0.5秒で緊張をとるコツ』(伊勢田幸永/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761273248 を2018年3月19日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。

    ◆大勢の前でも、1対1でも、もう人前であがらない!

    実力はあるのに緊張して自分の魅力や思いを伝えられないのは、実にもったいないことです。パフォーマンスを最大限発揮するためのはじめの一歩は、自分がリラックスすること。この考えに基づき、過去の自分の体験なども踏まえて編み出したのが、行動から心を変えていく行動心理学を応用した、伊勢田流しぐさコミュニケーションメソッドです。
    このメソッドは、自分だけでなく、緊張している相手をもリラックスさせることができるコミュニケーションツールなのです。たった一つ、しぐさや行動を変えるだけで、嘘のように緊張がほぐれ、円滑にコミュニケーションがとれるようになります。

    生きている以上、緊張からは逃れられません。
    たとえば、ビジネスシーンで初対面の人に会うときや新しい仕事に取り組むとき、プライベートでも保護者会や冠婚葬祭で挨拶をお願いされたとき、緊張するから出ないなどと言っていると、どんどん行動範囲が狭くなってしまいます。試験は受けない、プレゼンはしないというわけにもいきません。緊張がない世界はないのですから、潔く受け入れましょう。適度なストレスは人生のスパイスといわれるように、適度な緊張もよい刺激となり心身が活性化します。

    本書は、著者がこれまで接してきた2万人以上の行動データから導き出した理論をもとに、誰もが簡単にできる方法を用いて、大勢の前でも、1対1でも、また初対面や異性の前でも、緊張せず、対人場面に強い人になることを目的としています。

    ◆緊張を瞬時にとるコツ、緊張と付き合うコツを伝授
    緊張を完全に消し去ることはできませんし、実はそうする必要もありません。緊張は体の防衛反応で、私たちが困難に直面したとき、乗り越えられるように、一時的に心身を引き締め、「がんばれ!」とカツを入れてくれているのです。
    スピーチやプレゼン、会議、接客、商談、初対面、面接、試合、就活、婚活、合コン、冠婚葬祭、保護者会など、重要な局面になると緊張するのはこのためです。集中力や注意力を高めて、100%、さらには120%の力を出せるように、緊張が手助けしてくれているのです。ですから、適度な緊張ならよいパフォーマンスをするのに役立ちます。緊張を心地よく感じられるようになると、勝負どころで最高のパフォーマンスを発揮できるようになります。
    一人でも多くの方が伊勢田流しぐさコミュニケーションメソッドを使って、毎日を笑顔でベストな人生を送れますように。

    <本書のオススメポイントをご紹介>

    手のひらを見せると気持ちが前向きになる →39P
    手のひらを見せると気持ちが前向きになる →39P
    声が震えてきたらあごを突き出す →50P
    声が震えてきたらあごを突き出す →50P
    頭が真っ白になったら動いてフリーズをとく→54P
    頭が真っ白になったら動いてフリーズをとく→54P
    手足の血行をよくすれば実力を発揮できる→62P
    手足の血行をよくすれば実力を発揮できる→62P

    ◎思いきり体を開いて「バンザイ」をする→25P

    ◎手のひらを見せると気持ちが前向きになる →39P
    ◎声が震えてきたらあごを突き出す →50P
    ◎ピョンピョン跳んで緊張を瞬殺する →58P
    ◎グーパー運動で緊張を撃退 →62P
    ◎うなずきサクラを頼んでもよし→97P
    ◎カンニングペーパーは箇条書きでつくる →116P
    ◎利き脳をチェックして片手を必ず空けよう →128P
    ◎婚活でリラックスできる魔法の姿勢 →150P
    ◎就活の面接に成功するポイント →165P
    ◎「2大開き直り言葉」を自分のものに →184P
    ◎集中力を高める鉄板のしぐさとは? →202P

    <本書はこんなときにおすすめ!>
    □初対面の人たちの会話の中に自然に入る
    □自分の気持ちを伝える
    □人から褒められたり意見を求められたときに応える
    □自分の話をする際に相手の表情などを見る
    □初対面の人と話をするときに頭が真っ白になる
    □大勢の人の前で話をしようとするといつもどおり話せなくなる
    □普段どおり話せず自己嫌悪に陥る
    □途中退席が苦手で帰りたいのに帰ることができないことがある
    □ある特定の人の前で話せなくなる
    □人の顔色ばかりうかがって話せなくなる
    □一度失敗をすると立ち直れなくなる
    □声が小さく人から聞き返される

    【目次】
    Part1 あなたはなぜ、緊張するのか?
    Part2 絶体絶命のピンチを乗り切る
    Part3 あがらずに話せる超簡単メソッド ~大勢の前編
    Part4 あがらずに話せる超簡単メソッド ~1対1編
    Part5 緊張を呼ぶ不安や弱気を撃退する
    Part6 根本から緊張体質を変えていく

    【著者プロフィール】
    伊勢田幸永 (いせだゆきえ)
    一般社団法人日本しぐさ協会元代表理事。イメージコンサルタント、カラーセラピスト、魅力学インストラクター、コミュニケーションアドバイザー。
    神奈川県生まれ。短大卒業後、株式会社リクルート「フロムエー」を経て、法律事務所で秘書業務に従事。その後、イメージコンサルタントの資格を取得。2002年に総合コミュニケーションの株式会社オフィスカラーステージを設立。その後、行動心理学を使ってラクなコミュニケーションを広めるために、2012年に一般社団法人日本しぐさ協会を設立。代表理事として、自分がラクになることでコミュニケーションを円滑にするためのしぐさの普及と、しぐさコンシェルジュの育成に努める。日本人らしいおもてなしを可視化し、世界に広めるために【おもてなし技能マスター®制度】をスタートさせる。年間100回以上にわたる企業研修、セミナー、講演を行う傍ら、大学での就活講師などで活躍。

    【書誌情報】
    書名:『たった0.5秒で緊張をとるコツ』
    定価:1,404円(税込)
    判型:46判
    体裁:並製
    頁数:208頁
    ISBN:978-4-7612-7327-9
    発行日:2018年3月19日

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    手のひらを見せると気持ちが前向きになる →39P
    声が震えてきたらあごを突き出す →50P
    頭が真っ白になったら動いてフリーズをとく→54P
    手足の血行をよくすれば実力を発揮できる→62P
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