コロナ太りに悩む人は 「冷たいシャワー」を浴びるとよい!?

    3000人を超える人々のカウンセリングを実施してきた日本人遺伝子カウンセラーが、簡単ダイエット法を紹介

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    2020年6月16日 18:30

    日本人遺伝子カウンセラーの先駆けとして3000人を超える人々のカウンセリングの実績を持つ植前和之さんの著書『めんどうな遺伝子検査をしなくても 自分の遺伝子がわかる本』が、コロナ太りで悩む人たちの中で話題になっています。

    健康系企業「リンクアンドコミュニケーション」が健康管理アプリを利用している約2800人を対象に行った調査によると、利用者の約6割が外出自粛の影響で太ったと答えているそうです。
    外出自粛も緩み、夏も近づいたいま、急ぎ痩せたいとダイエットに勤しむ方も多いことでしょう。しかし、「頑張っているのに、ぜんぜん痩せない!」と悩んでいる方も多いのでは? そんな方は、ひょっとすると「デブ遺伝子」の持ち主かもしれません。

    「デブ遺伝子」を持っているか簡単にわかる

    「『デブ遺伝子』とは、体内で熱を生産する能力に関連する遺伝子です。基礎代謝が低いので、体質的に他の人よりも痩せにくい傾向があります」と語る植前さん。
    実際に、「デブ遺伝子」の持ち主かどうか、植前さんが作成したチェックリストで簡単にわかります。

    「ぽっちゃり遺伝子」もしくは「でっぷり遺伝子」の持ち主だったとすると、人より太りやすい遺伝子の持ち主です。日本人の7割弱は、この2つの遺伝子のいずれかに該当するようです。

    「冷たいシャワー」が脂肪を燃やす!

    「デブ遺伝子」を持つ人は、どんなに頑張っても痩せないのでしょうか? 
    植前さんによると、背中の肩甲骨と背骨の間にある「褐色脂肪細胞」を刺激することだそうです。この細胞には、熱を作り出す働きがあるので、脂肪が燃えやすくなります。
    刺激する方法は2つ。

    ① 肩甲骨を大きく動かしてください。
    背中の肩甲骨がくっつくように胸を反らしたり、大きく肩をまわしてもいいです。

    ② お風呂に入った時に、肩甲骨と背骨の間に冷たいシャワーをかけてください。
    褐色脂肪細胞を直接、刺激して熱を生みます。

    いずれも簡単な方法なので、ぜひ試してみてください。

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