九州北部豪雨災害復興の義援金を飯塚市長に寄託 本校生徒が文化祭模擬店収益金を全額寄付

    2017年9月14日 16:00

    近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)生徒代表の3名が、平成29年(2017年)9月22日(金)、文化祭の模擬店の収益金全額143,558円を飯塚市役所へ持参し、九州北部豪雨被災地の復興支援のための義援金として飯塚市長に寄託します。

    【本件のポイント】
    ●九州北部豪雨災害復興支援のための義援金を本校生徒が飯塚市長に寄託
    ●毎年、慈善活動の一環として文化祭の模擬店収益金を全額寄付
    ●地元福岡を襲った豪雨災害から復興を願い、生徒会が寄付先を決定

    【本件の概要】
    本校では毎年、慈善活動の一環として文化祭の模擬店収益金を全額寄付しています。今年は生徒会で協議した結果、平成29年(2017年)7月に発生した九州北部豪雨災害の被災地の復興の一助になりたいという思いから、収益金の全額143,558円を飯塚市を通じて寄付することになりました。生徒代表3人が飯塚市の片峯誠市長を訪問し、義援金を寄託します。

    ■日 時:平成29年(2017年)9月22日(金)15:00~15:30
    ■場 所:飯塚市役所 庁議室
         (福岡県飯塚市立岩5番5号、JR福北ゆたか線「新飯塚駅」から徒歩約3分)
    ■出席者:飯塚市長 片峯 誠 氏
         近畿大学附属福岡高等学校 教頭    伊藤 政弘
                      生徒会顧問 石川 直希
                      生徒代表3名
                      (生徒会、文化委員、ボランティア委員の各代表)

    生徒会・文化委員 ボランティア委員の各代表
    生徒会・文化委員 ボランティア委員の各代表

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