受付も手作り感に溢れるおしゃれなレイアウトで商品が紹介されていました |
2009年から@Pressをご利用いただいておりますが、使い続ける理由を教えていただけますか?
「申込のしやすさ」と「きめ細やかなフォロー」が大きなポイントですね。@Pressさんでは申し込むと担当の方が1名ついて、言いまわしのチェックや最適なメディアの選定を行ってもらっています。依頼するリリースの内容に合わせて最適なメディアリストを選定してくれるのは非常に重宝しています。
弊社の場合、首都圏はもちろん地方への出店や他業種とのコラボイベントなどもあるので、自社でメディアリストを開拓・管理するのは非常に手間がかかる作業になります。@Pressさんは地方も含めて常に最新のメディアリストを用意してくれているのはありがたいですね。
また、掲載調査や広告換算値など基本サービスの中に含まれているので、広報活動全般でお願いしやすいというのは非常に大きいです。
ありがとうございます!実際に@Pressを使っての効果はどうですか?
やはり利用し始めてから圧倒的に問い合わせ数が多くなりましたね。これまでより多くのメディアにアプローチできるようになったのを実感しています。費用対効果や配信後の反響も@Pressさんを使い始めてから大幅によくなりました。
また、プレスリリースの反響はもちろん、「BEAMS」や「福井県立恐竜博物館」などのコラボを知って、さまざまな企業から「コラボしませんか?」といった問い合わせも多くなりました。さまざまな企業からの声がけが多くなったのは全体の露出が増えたからだと思っています。
BEAMSとのコラボ商品 |
今後はどのような展開を予定していますか?
弊社の場合、売上のほとんどがリアル店舗です。そのため、「いかにリアル店舗に足を運んでもらうか」というのが非常に重要な課題になります。そのためにも広報活動を含んだ認知促進活動や集客活動は今後も大切な活動になります。
現在弊社が力を入れて取り組んでいる新規事業、『ハンズ・ギャラリー マーケット』『WORK HANDS』の他、他社様とのコラボ事業やHANDS CAFEでのオリジナルメニューなど、従業員からの意見が反映されて進められているものもたくさんあります。常に前例にとらわれない新しい意見を大事にするため、スタッフが手探りでいつも新しいことにチャレンジし、そこから新しい意見が挙がってくる積極性を大事にしています。
「ここは、ヒント・マーケット。」そんな弊社だからこそ、今後は社内のスタッフや考え方に関する内容もリリースやSNSで発信していきたいと思っています。
コーヒーハンター川島良彰さん監修のおいしいコーヒーもいただきました! |
本日はお忙しい中お時間いただきありがとうございました。