2011年から@Pressをご利用いただいておりますが、ご利用のきっかけは?
きっかけはクライアントの「パブを増やしたい・バズを起したい」という依頼です。もともとプレスリリースというものは知っていたのですが、この要望を受けたときにこういう時こそプレスリリースを使うべきだと思いました。そこでいくつかのプレスリリース配信サービスを見ていたのですが、弊社の別のスタッフから「@Press」さんの紹介があり、フォローがしっかりしていて使いやすいという話を聞いて、まず使ってみようと思ったのがきっかけです。一回使ってからはクライアントに露出拡大するためのツールとして、毎回提案に入れさせて頂いてます。
貴社内で評判になっているのはうれしい限りです!それでは、使い続ける理由はどんなところでしょうか?
やはり「スタッフの対応」ですね。WEBサービスだと直接のやりとりがないことが多いと思うのですが、@Pressさんの場合はすぐにスタッフの方から連絡が入る。こちらから連絡したときもすぐに担当のスタッフにつながる。これが安心して任せられる理由です。電話一本あるだけで安心感が全然違います。
また、価格の安さも魅力の一つです。メディアの連絡先を調べることもそうですし、広告換算にしても自社で行うのは手間のかかる大変な作業です。それを全部含めて今のお値段でお願いできるのは非常にありがたいです。
実際にご利用いただいている中で、効果はどうですか?
もちろん、プレスリリースが必ず効果が出るとは限らないのはわかっているのですが、これまで私が携わっているイベントやキャンペーンではいつも効果が出ています。
イベントで予想より多くの来場者が集まることや、多数の記事になることでSNSまで拡散し、クライアントの希望通りにバズを作ることができたというのは何度もありますね。特に最近はアニメや音楽とコラボした商品なども多いんですよ。その場合はSNS上で話題になった方が実際の購買にも繋がりやすい。また、今は黙っていてもいろんな情報が届くので多くの人は自分から情報を探しにこない。キャンペーンサイトやイベントサイトで告知するだけでは不十分です。そんな時代だからこそ、一度に多くのメディアに情報を拡散できる@Pressのようなサービスは魅力的です。
今後の広報活動についてはどのように進めていく予定ですか?
イベントもキャンペーンもプロモーションもそうですが、単発で終わるとムダになってしまうなと考えています。なので、準備中であってもどんどん情報を発信していくこと、継続的にプレスリリース配信を行っていくことをクライアントに提案していきたいと思います。
一つのキャンペーンに関する10個の情報をまとめて配信してもメディアの方は全部を理解する・記事にすることは難しい。だからこそ情報を少しずつ継続的に出していければと思っています。イベントですと1日や2日で終わってしまうのですが、イベントを行う目的そのものを考えると、イベントを開催したという内容だけで終わってしまうのはもったいない。継続して配信することで、より多くの人にイベントなりキャンペーンを知ってもらえるようになると思います。
最近ではクライアント様の情報だけでなく、 自社のコミュニティスペースや3Dプリントフィギュアに関するリリースでも ご利用いただいています |
本日はお忙しい中お時間いただきありがとうございました。