PRに使える7月の「記念日」を紹介

梅雨が明けはじめ、いよいよ夏本番が近づいてきました。
お盆や夏休みに向けたレジャー・お出かけリリースや、熱中症対策のグッズや最新テクノロジーのPRが増えてきてます。
今月もPRに最適な7月の「記念日」を集めましたのでご紹介します。

1日(海開き・山開き)

7月1日といえば、海開き・山開きが行われる地域も多いです。
海水浴や登山を楽しめるアウトドアグッズやイベントのPRを打ち出す絶好のタイミングです。


また、今年は10年に一度の猛暑が予想されているため、熱中症対策グッズのPRにも効果がありそうですね。

6日(サラダ記念日)

1987年に歌人の俵万智が発表した歌集「サラダ記念日」(河出書房新社)の一首から生まれた日。

例年、スーパーマーケットやドレッシングメーカーなど、サラダに関連した企業などがPRに活用しています。

7日(七夕)

牽牛と織女が天の川を渡って年に一度だけ会うことができたという中国の伝説に登場するのが7月7日。この伝説が日本に伝えられたのは奈良時代ですが、それが日本の七夕信仰と結びついて、年中行事の七夕へと発展したといわれています。

毎年多くの七夕イベントが開催され、日本では定番の年中行事の1つになってます。
天の川の星にちなんだ商品のリリースや七夕にちなんだイベントのリリースが増え、昨今はSNS映えを狙った、動画や画像をつかったプレスリリースを作成する企業も増えてます。

18日(海の日)

1876年7月20日、明治天皇が東北巡行を終え、船で横浜に着いたことから設けられた「海の記念日」。その後、1996年に「海の日」として国民の祝日になりますが、2003年からは祝日法の改正により7月の第3月曜日となりました。

七夕に並ぶ日本の年中行事の定番の海の日。
新型コロナウイルスの流行がおさまりつつあり各地方では旅得割引が適用され、今年はさらに猛暑ということで、海へお出かけされる方も多いでしょう。
昨今、海でテントを広げた新しい過ごし方や、新しいマリンスポーツの誕生などにより、多種多様な海の楽しみ方が発見されているため、様々な方向からPRに結びつけることができそうですね。

26日(夏風呂の日)

日付は「な(7)つふ(2)ろ(6)」(夏風呂)と読む語呂合わせから。夏に入るお風呂の爽快さをもっと多くの人に知ってもらうことを目的とし、夏風呂の愛好家らが制定。
サウナブームにちなんだ、疑似サウナを体験できるグッズ、日々の疲れを癒すバスキャンドルなど、バスタイムを楽しむグッズが多く登場してます。

また、シャワーでサッと済ませることが多くなる夏場の入浴ですが、しっかり湯船に浸かることでこの時期特有の体の不調、夏バテも改善できるといわれています。

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