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    第5回臨床高血圧フォーラム

    5月17日は世界高血圧の日  市民公開講座「健康長寿は高血圧管理から」開催

    イベント
    2016年4月25日 14:00
    第5回臨床高血圧フォーラムは、このたび世界高血圧の日に合わせ、市民に広く高血圧予防の啓発を目的とし、市民公開講座を行います。 高血圧は、患者数およそ4,300万人と日本で最も多い生活習慣病で、我が国の国民病とも言えます。特に女性の死亡原因をみると、脳卒中が2位、心臓病が3位で、これらの最も重要な危険因子が高血圧と言われています。そしてこの2つを足した死亡者数はがんを抜いて1位となり、長く健康に生きるには高血圧をどう予防するかが大切と言えます。 自覚症状がなく、ある日突然死を引き起こすかもしれない高血圧。本講座では、その予防法や対処法を、著名な専門医たちが分かりやすく解説します。 ※世界高血圧の日(World Hypertension Day)は、国際高血圧学会の一部門である世界高血圧リーグが、高血圧およびその管理に関する啓発を目的として2005年に創設。日本は2007年から参加し、今年で10回目を迎えます。 【概要】 名称:市民公開講座「健康長寿は高血圧管理から」 日時:2016年5月15日(日)14:30~17:00(受付14:00~) 場所:ステーションコンファレンス東京 5F 501    東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー 共催:特定非営利活動法人日本高血圧協会、    特定非営利活動法人日本高血圧学会、第5回臨床高血圧フォーラム 後援:公益社団法人日本医師会、公益社団法人日本栄養士会 協賛:MSD株式会社、オムロンヘルスケア株式会社、    オムロンコーリン株式会社 ※入場無料 先着350名 【当日プログラム】 14:00~   :受付 14:30~15:00:高血圧に関する川柳・標語2016表彰式開催        [審査員]やくみつる氏、やすみりえ氏(参加予定) 15:00~17:00:市民公開講座プログラム <ご挨拶> 苅尾 七臣先生 (第5回臨床高血圧フォーラム 会長 / 自治医科大学内科学講座循環器内科学部門 主任教授) <第一部:演題名『元気が出る長寿のヒント』> 座長:松岡 博昭先生(宇都宮中央病院 院長・日本高血圧協会 副理事長) 演者:長谷部 直幸先生    (旭川医科大学 内科学講座 循環・呼吸・神経病態内科学分野 教授) <第二部:演題名『怖い突然死を防ぐ - 生活習慣病にどう対処するか』> 座長:荻原 俊男先生(森ノ宮医療大学 学長・日本高血圧協会 理事長) 演者:島田 和幸先生(新小山市民病院 理事長・病院長) 【一般の方からのお問い合わせ】 運営事務局(株式会社JTBコミュニケーションデザイン コンベンション2局) 電話番号:03-5657-0610
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