【あと6日】スポーツ保育園のクラウドファンディングが支援額100万円を突破!スパルタ式に頼らない運動指導

    地域を巻き込み「スポーツの楽しさを伝える保育園」の実現を目指す

    その他
    2021年3月4日 18:00
    FacebookTwitterLine

    2021年4月にスタートする認可外保育園「チェーロスポーツ保育園」が、クラウドファンディングを実施している。

    発起人の経験を生かしたリターン

    発起人の小山勇気(29歳 園長)は 筑波大学蹴球部出身で 大学時代のチームメイトには谷口彰悟(川崎フロンターレ)や赤崎秀平(ベガルタ仙台)が同期入学。

    大学院修了後は 街クラブに所属し なでしこリーグに所属するクラブのアカデミー及びトップチーム監督を務めた。

    発起人が準備するリターンには サッカーのゲーム分析やチームマネジメントに関するコンサルティング等が並んでいる。
    降格争いを続けていたチームを上昇させ 下部組織の選手を抜擢したり 選手のコンディションを徹底管理することで シーズンを通して怪我人を例年の半分以下にした 発起人らしいリターンといえるだろう。

    また 2020年に創業し 12月には日本政策金融公庫から1,000万円の融資を受けることに成功した体験談や そのために必要な資料づくりの支援も リターンには含まれている。「監督」「経営者」として 意思決定をし続け成果をあげてきた彼の経験は 孤独や悩みを抱えるリーダー達の力となるに違いない。

    発起人について

    <学生時代>
    ・筑波大学体育専門学群 卒業
    ・筑波大学大学院人間総合科学研究科 修了
    筑波大学蹴球部で4年間選手としてプレーする傍ら、体操コーチング論研究室にて4年間学ぶ。また、学生コーチとして6年間、小中高の児童・学生に指導をする。

    <社会人として>
    スポーツ現場の世界へ
    ・NPO法人つくばフットボールクラブ 在籍
    5年間指導者として、幼児〜社会人トップチーム(なでしこリーグ)全てのカテゴリーを歴任

    <経営者として>
    学生の頃からの構想を実現すべく、2020年7月に創業
    2020年12月に日本政策金融公庫から融資を獲得し、開業が決定

    資金の使い道

    ・移動用の園児バスの購入 約300万円
    ・バス駐車場代 約6万円(年間)
    ・プログラムの追加(水泳プログラム等)約50万円
    ・手数料 約40万円

    リターン 一覧

    ・お礼メール
    ・サッカー ゲーム分析
    ・創業者融資に関するアドバイス
    ・事業計画コンサルティング
    ・チームマネジメントに関するコンサルティング
    ・発起人が講師をするヨガ教室
    ・中学受験講座(保護者向け)
    ・スタッフウェア
    ・特別優先入園権
    ・園児バス広告枠
    ・ギムニク社製Gボール関連商品
    ・ADEAオフィシャルグッズ
    ・アミーチ特製 冷凍ピッツァ

    すべての画像

    ASiOkTwVlTT9kCrPq6zR.png?w=940&h=940
    Loading...

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては、プレスリリース内に記載されている企業・団体に直接ご連絡ください。

    プレスリリース配信サービスページ
    【あと6日】スポーツ保育園のクラウドファンディングが支援額100万円を突破!スパルタ式に頼らない運動指導 | 株式会社エンボス企画