Windows OSと一括管理ソフト内蔵　最高115台までのHDD／SSD一括コピーと管理が可能なデュプリケータ「CM-MASTER13-IFS」を販売開始！

業界最高機能と最大HDDコピー台数！

2016.04.13 09:30

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データセキュリティ製品の専門メーカーであるオリエントコンピュータ株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役：金澤歓喜、以下オリエントコンピュータ)は、デイジーチェーン型接続で最大115台の一括コピー及び一括管理が可能な業務用HDD／SSDデュプリケータ「CM-MASTER13-IFS」の販売を開始しました。

CM-MASTERシステム

製品紹介URL
http://www.orient-computer.co.jp/products/cm-master-ifs.php

■最大115台まで操作可能！HDD／SSDのコピー時間を短縮
PC新規組立発送の際の大量のHDD／SSDのコピー、PC再利用の際の大量のHDD／SSDのコピーや消去が必要なPCメーカーやキッティング会社様、また、これまで個別の複数台のHDD／SSDデュプリケータを使用していた業者様向けに、一括で115台までの操作を可能にする本製品の販売を開始しました。

「CM-MASTER13-IFS」の特徴は、Windows OS及び管理ソフトが内蔵されており、モニター画面から作業状況が確認できます。さらに、通常のデュプリケータでは、一台遅いHDDがあると、そのHDDに足をひっぱられコピー終了時間が遅くなりますが、遅いHDDを自動またはマニュアルでスキップする機能がつき、コピー終了までの時間をより早くできます。

もちろん、SATA3、SSDや、6TB以上のより容量の大きなHDDのコピーにも標準で対応しています。

■CM-MASTER13-IFSについて
・最大115台同時コピーや消去が可能(最小セット11台から)。
・遅いHDDを選択から外すことができ、コピー終了までの時間を大幅に短縮。
・Windows OS(標準はWin 7 Proですが、注文時に指定でWin 10への変更も可能)
・SATA1、SATA2、SATA3、SSD、IDE(オプションのアダプターが必要)各種に対応。
・64bitアドレッシング対応で大容量6TB以上のHDDにも標準で対応。
・クイック、リサイズ、ブリーフ等の各種のコピーが可能。
・クイック消去、DoD、NSA等の各種の消去方式に対応。
・転送データ検証はSHA-256とCRCのハッシュ利用。
・管理ソフトはGUI、ログも管理ソフトで表示できます。

■製品仕様
・対応インターフェイス：SATA 1,2,3 HDD, SSD,
　　　　　　　　　　　　IDE(オプションのアダプター利用)
・対応ドライブ数　　　：3台～115台
・データ転送速度　　　：12GB／分(実測値)
　　　　　　　　　　　　※HDD／SSDの性能により異なります。
・対応OS　　　　　　　：全対応(物理コピーのためOSに依存しません)
・対応データファイル　：NTFS／FAT12・16・32／Linux
・外形寸法　　　　　　：445×370×140mm～HDD台数による
・重量　　　　　　　　：10kg～HDD台数による
・電源　　　　　　　　：AC100V 50／60Hz
・電力　　　　　　　　：400W～1,200W(モデルによる)
・動作環境　　　　　　：温度10～35℃／湿度20～80％まで(結露なき事)

■オリエントコンピュータの企業使命と理念
情報セキュリティビジネスソリューションが必要とされる社会の中、「個人、企業データ」のより安全な移動と、より安全な情報管理を行うための「セキュリティビジネスソリューション」のご提案を使命としております。世界中にセキュリティ係数を高めたテクノロジーとサービスを提供していくことを、オリエントコンピュータの企業理念と考えております。「情報漏洩防止目的データセキュリティ製品全体概要図」はこちら
http://www.orient-computer.co.jp/security_diagram.htm

■会社概要
会社名：オリエントコンピュータ株式会社
代表者：代表取締役　金澤歓喜
所在地：〒160-0023　東京都新宿区西新宿6-12-7 ストーク新宿1F
URL　： http://www.orient-computer.co.jp