新日本法規出版株式会社

    「不満をなくそうとしない―健全な組織づくりのための「考え方の転換」」新日本法規WEBサイト法令記事を2025年12月10日に公開!

    その他
    2025年12月10日 14:00

     新日本法規出版株式会社(所在地:愛知県名古屋市中区大須四丁目1番65号、代表取締役社長:河合誠一郎 https://www.sn-hoki.co.jp/)は、新日本法規WEBサイト法令記事「不満をなくそうとしない―健全な組織づくりのための「考え方の転換」」を2025年12月10日に公開しました。

    「新日本法規WEBサイト」
    https://www.sn-hoki.co.jp/

    執筆の背景

     新日本法規WEBサイトでは弁護士・税理士・社会保険労務士等先生方の興味・関心のあるテーマ、もしくは話題の判例などを基に法令記事を執筆していただいております。
     どの分野の先生がどんなテーマの記事をご執筆いただけるかは公開までのお楽しみです。

    今回のテーマは「不満をなくそうとしない―健全な組織づくりのための「考え方の転換」」

    どの会社でも「社員の仕事が遅い」「不満ばかり言う」といった声が聞かれますが、健全な組織をつくるには、不満をなくすことよりも「理想に近づけよう」とするほうが、はるかに効果的です。目の前の問題だけを解決しようとするギャップアプローチでは、本質的な改善につながりません。理想の組織像を明確にし、そこへ向かうポジティブアプローチが重要です。また、表面化した問題の裏には、役割分担の曖昧さや情報共有不足など、見えない構造的要因が潜んでいます。個人の問題に見えても、組織の仕組みの問題である場合が多く、目に見える問題(行動・発言など)は、氷山のほんの一部です。さらに、組織を「人材力」「組織力」「関係力」の3つで捉えるSSR理論を用いると、問題の原因をより正しく見極められ、打ち手も明確になります。組織には動きの良い人と普通の人、マイペースな人が自然に存在しますが、中間層を前向きに巻き込むことで全体が変わります。社員の不満も、理想を語るきっかけとして活かすことで前向きな対話が生まれます。問題をなくすのではなく、問題を成長の材料として捉える姿勢こそが、組織を健全にする鍵です。

    「不満をなくそうとしない―健全な組織づくりのための「考え方の転換」」は下記より全文お読みいただけます。

    執筆者
    岩田健一(社会保険労務士)
    「不満をなくそうとしない―健全な組織づくりのための「考え方の転換」」
    https://www.sn-hoki.co.jp/articles/article4437318/?utm_source=press+release&utm_medium=social-media&utm_campaign=article4437318_20251210pr

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    TEL : 0120-089-339
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