【年間 約5万人を診察!総合内科専門医・腎臓専門医が教える、更年期の“差”の理由】 『更年期の不調の原因は栄養不足が9割』2025年9月9日発刊

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    2025年8月29日 15:00
     『更年期の不調の原因は栄養不足が9割』2025年9月9日発刊
     『更年期の不調の原因は栄養不足が9割』2025年9月9日発刊

    株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区) は、梶尚志 著『更年期の不調の原因は栄養不足が9割』を2025年9月9日(火)に刊行いたします。

    「年のせい」で終わらせない。 「食べ方」を変えるとラクになる!

    疲労感、イライラ、眠れない……。多くの女性が抱える更年期のつらいお悩みですが、その症状には大きな「個人差」があり、ホルモンバランスの変化だけでは説明しきれません。
    その違いを生む要因は、体質や生活習慣、そして“栄養不足”です。 女性はホルモンの影響を受けやすいため、栄養の乱れが不調に直結しやすいといわれています。「年齢のせいだから仕方ない」という誤解を解き、栄養状態と生活習慣で根本的な対策を。今の不調を和らげ、その後の人生を健康的に生きるために、すべての世代の女性に届けたい新しい“更年期ケア”の一冊です。

    更年期 : 医学的には「閉経」の前後あわせて10年間。 45~55歳くらいがひとつの目安。
    ※ 30代後半から40代前半で症状が出てくる人も。「プレ更年期」。

    不調を防ぐ 6つの栄養素を詳しく解説

    本書で解説している「ホルモンを味方につけるための栄養素」から、ひとつをご紹介します。

    01 タンパク質 — 更年期の体を支える土台をつくる

    体のあらゆるしくみに関わる欠かせない材料。
    幸せホルモンもタンパク質からつくられているため、足りないと気持ちが沈みやすくなることも。

    更年期に「効く」食べもの 「避けたい」食べもの

    発酵食品は更年期の強い味方

    大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンに似た働きを持つため、
    更年期の不調をやわらげる効果が期待されています。
    なかでも、納豆や味噌のような発酵食品には、腸内環境を整える働きがあり、
    更年期を支える心強い存在です。

    例:ぬか漬け、塩麹や醤油麹を調味料として、無加糖の甘酒を豆乳やヨーグルトに

    なるべく避けたい 「トランス脂肪酸」

    動脈硬化や心疾患のリスクを高めることがわかっている脂肪酸。
    日本ではまだ表示が義務化されていないため、原材料表示をチェック!
    「ショートニング」や「マーガリン」と書かれている食品には含まれている可能性が。
    「植物油脂」とだけ表示されている場合も、どのような油かわからないため注意が必要です。

    なるべく選ばない、回数を減らす意識を持つだけで、体への負担は少しずつ軽く!

    ライフスタイル別 簡単レシピ も掲載

    粉→山芋でグルテンフリーに! 子どもも喜ぶ 栄養満点お好み焼き

    忙しい平日、包丁は持ちたくない! 混ぜるだけ 爆速ねばとろ丼

    書籍情報

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    タイトル:更年期の不調の原因は栄養不足が9割
    著者:梶尚志
    ページ数:156ページ
    価格:1,595円(10%税込) 
    発行日:2025年9月9日
    ISBN:: 9784-86667-767-5
    書籍紹介ページ:https://www.asa21.com/book/b664341.html

    amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866677678/asapublcoltd-22/
    楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/18306143/

    目次

    第1章 更年期を正しく知ろう
    第2章 更年期に負けない食習慣
    第3章 ホルモンを味方につける! 不調を防ぐ栄養素
    第4章 今すぐ実践! 更年期を乗り越えるための「食べ方」
    第5章 快適な更年期を過ごすための習慣

    著者プロフィール

    梶尚志(かじ・たかし)

    梶尚志(かじ・たかし)
    梶尚志(かじ・たかし)

    梶の木内科医院院長(岐阜県可児市)、七夕医院名古屋院総院長(愛知県名古屋市)、医学博士
    1964年、富山県生まれ。富山医科薬科大学(現・富山大学)医学部医学科卒業。
    総合内科専門医、腎臓専門医として年間約5万人の患者を診察する中で、通常の診察では解決できない「体の不調」に栄養学的なアプローチから治療と生活指導を行い、改善に導いている。
    著書に『え、私って、栄養失調だったの?』 『え、うちの子って、栄養失調だったの?』(共にみらいパブリッシング)がある。

    [レシピ協力]
    日比洋子(ひび・ようこ) 七夕医院名古屋院栄養カウンセラー、管理栄養士、NPO法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会 認定栄養カウンセラー
    病院・介護施設での栄養管理・栄養指導を経た後、オーソモレキュラー栄養医学の資格を取得し、内科・婦人科・歯科・美容皮膚科などで栄養カウンセリングに従事。オンラインでプレ更年期・更年期女性のための【Nourish me 食習慣プログラム】 を実施、女性の健康を食からサポートしている。

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     『更年期の不調の原因は栄養不足が9割』2025年9月9日発刊
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    梶尚志(かじ・たかし)
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