伝票などの複写機能をメモに活用! 「コピペメモ」「コピペパッドA5」が4月末に発売

    ~手書きのぬくもり×情報共有の利便性~

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    2016年4月12日 11:00
    山本紙業株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:山本 三郎)は、伝票などで使用されている「感圧紙(※)」の特徴を活用し、スマートな情報共有を可能にした「コピペメモ」「コピペパッドA5」を2016年4月末に発売いたします。 (※)感圧紙…ペンなどで書くことによって圧力が加わり、下の紙に書いた文字が写る特殊な紙。配送伝票、納品書、契約書、申込書など複写帳票類に使われています。 「コピペメモ」「コピペパッドA5」商品ページ http://www.yama-kami.com/cn16/cp5x5.html 商品概要 http://www.yama-kami.com/copipe_kikakusyo 【開発背景】 山本紙業は、紙の卸売業を主に営む一方、紙の楽しさや温もりを再認識できる紙製品づくりを行ってまいりました。 この度開発いたしました「コピペメモ」「コピペパッドA5」は、主に納品伝票や領収書などに使われている「感圧紙」の特徴を活かし、簡単にスピーディーに、欲しい分だけのメモを一度の記入で作成できます。 山本紙業内にて日常的に利用されていた複写メモに女性スタッフが着眼し、商品化の発想が生まれました。 事務処理のデジタル化にともない「感圧紙」の国内販売数量が落ち込む中、「コピペメモ」「コピペパッド」は紙の新たな可能性を切り開いた商品です。 【特長】 1. 即座の情報共有がメール・メモより簡単に! EメールCCやBCCを利用することで一斉送信ができますが、1件ずつ宛先を選択する必要があるので、即座の情報共有にはいまだメモが多く活用されています。しかしメモは相手に渡してしまうと自分の手元には残らないため、情報を保存するにはもう1枚記入する必要がありました。 「コピペメモ」「コピペパッドA5」は、複写伝票などで使われている「感圧紙」をメモ用紙として使用することによってスマートな情報共有を可能にしました。複写枚数を選択できるので1度で希望枚数(※)のコピーメモが作成できます。 (※)筆圧によりますが、1~4枚程が適正。 2. SNSのような認証も不要で手軽! LINEやFacebook、メッセンジャーなどのSNSは、ユーザー登録されていることが前提です。さらにグループを作成する必要があり、互いの認証が必要なため、情報を共有するまでにもいくつかのハードルがあります。 その点、「コピペメモ」「コピペパッドA5」は“メモ”であるため、製品とペンさえあれば、時、場所、相手を選びません。まさに世界中で使用できるスマートツールです。世界に通用するMADE IN JAPAN文具のひとつとしての活躍が期待できます。 (参照資料:情報ツールの種類と分析) https://www.atpress.ne.jp/releases/97442/img_97442_8.jpg (参照資料:機能と特徴) https://www.atpress.ne.jp/releases/97442/img_97442_9.jpg 3. プライベートでもビジネスでも使用可能! 社内ミーティング、医師と患者の共用メモ、友達同士、工事現場、野外、勉強会などなど、様々なシーンで情報共有が必要になる時があります。グループメッセージやメールを使用するよりも簡単でスピーディー。イラストやグラフなどもその場で複写できるので、より確実な意思疎通が可能です。 (参照資料:ターゲット、使用シーン) https://www.atpress.ne.jp/releases/97442/img_97442_10.jpg 【商品概要】 名称    :コピペメモ 販売開始時期:2016年4月末 販売価格  :545円(税別) サイズ   :縦105mm×横74mm×厚み11mm(A7サイズ) 名称    :コピペパッドA5 販売開始時期:2016年4月末 販売価格  :1,200円(税別) サイズ   :縦148mm×横210mm×厚み11mm(A5サイズ) 【会社概要】 商号 : 山本紙業株式会社 代表者: 山本 三郎 所在地: 大阪府堺市堺区中之町東1丁2番29号 設立 : 1972年5月 資本金: 1,000万円 URL  : http://www.yama-kami.com
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