海外投資家向け不動産営業サポートツール提供開始  『不動産自価ネット』&『物件レポート』英語版

    ~価格と周辺情報、英語対応可能な不動産会社も紹介~

    サービス
    2016年4月5日 10:30

     株式会社FIVES(所在地:東京都千代田区、代表取締役:山崎 義英※)は、開発・運営している『不動産自価ネット』の英語版(Real Estate Market Value Japan)の提供を2016年4月4日(月)より開始しました。同時に、不動産ビジネスセンター内で作成できる『物件レポート』の英語バージョン(β版)である『英語版物件レポート(Property Report)』も提供を開始いたします。

    不動産自価ネット 英語版ロゴ
    (※)「崎」は正しくは「タツサキ」

    『不動産自価ネット 英語版』 http://www.rejn.jp/en
    「不動産ビジネスセンター」 http://www.rebc.jp


    ■海外の投資家が注目する日本の不動産
     近年、日本の不動産価格が上昇(※)を続けており、外国人投資家が日本の不動産を購入するケースが増加傾向にあります。また、政府は2020年を目途に留学生受入れ30万人を目指す「留学生30万人計画」を推進する等、留学生の増加も見込まれます。そこで、海外のお客様に対する、よりスムーズで的確な対応をするべく、この度『物件レポート』の英語バージョンをリリースするに至りました。
    (※主要都市の高度利用地地価動向報告~平成27年第4四半期 国土交通省)


    ■『不動産自価ネット 英語版』で安心して取引が可能
     『不動産自価ネット』の最大の特徴は、会員登録も必要なく、気軽に利用できることにあります。『不動産自価ネット 英語版』では、英語で日本の不動産相場や価格情報を届け、英語対応可能な不動産会社を紹介、更に様々な情報を網羅した物件レポートを提供する事で、安心して不動産取引(売買・賃貸)を行なうことが出来ます。
     既に中国語版の開発にも着手しており、数ヶ月以内にリリース予定です。


    ■『物件レポート』も英語対応
     当社の提供する不動産会社向け営業支援ツールである「不動産ビジネスセンター」では、不動産の賃貸・売買に使用できる様々なツールが含まれています。
     不動産の売買や購入、査定についての物件情報や提案などを効率的に行なうことができるので、接客や下見と言った営業の下準備を短縮することが可能です。
     『物件レポート』は、「不動産ビジネスセンター」内で、1分以内に作成する事ができる最大47ページものレポートです。価格情報だけでなく、周辺の施設情報(学区・公園・病院等)、統計情報、ハザード情報を集約しており、出力項目は選択可能となっております。不動産会社に相談したい方は、英語対応可能な不動産ビジネスセンター会員を紹介しますので、会員を通じて『物件レポート』を無料で取得できます。


    ■会社概要
    商号   : 株式会社FIVES
    代表取締役: 山崎 義英
    所在地  : 〒102-0083
           東京都千代田区麹町3-5-4 麹町インテリジェントビル3F
    資本金  : 18,500,000円(資本準備金 8,750,000円)
    企業理念 : 皆が幸せになる不動産マーケットを創出する
    ビジョン : ・不動産業務初心者、プロ全てが
           効果的に利用できる営業支援ツールの開発
           ・不動産業を中心とした
           Relational Referral Network (RRN)の構築
           ・誰でも気軽にモットーとした参加型コミュニティーの創造
    社名の由来: 五感(Five Senses)を研ぎ澄まし、五大陸(Five Continents)を
           ビジネスフィールドと捉え、皆が幸せになる
           不動産マーケットを創出してほしいという思いで、
           尊敬する経営者が生前に与えてくれた社名です。
    URL    : http://www.5vs.jp