婚姻率を上げたい地方自治体からの相談が急増!『結婚相談所マリ...

婚姻率を上げたい地方自治体からの相談が急増! 『結婚相談所マリーミー』が婚姻率向上の施策を提案

約5,000件のカウンセリングとコンサルティングの実績を持つ結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区、代表:植草 美幸)には、2016年に入ってから、地方自治体からの婚姻率を上げる為の相談や講演依頼が相次いでいます。そこで、結婚相談所マリーミーの代表である植草 美幸は、地方での結婚(婚姻)率を上げる施策を積極的に提案してまいります。

結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸
結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸

■地方自治体の婚姻率低下について
昨今、多くの地方自治体で「年間で1組しか結婚させられなかった」など、成婚率が非常に低く、深刻な状況となっております。地方における結婚がなぜ難しいのか、その理由については下記の3点が考えられます。

(1) 都心への転居
地方の場合、優秀な男性は大学進学を機に都心へ出て、その流れで就職するといった傾向があります。その上、地方の低賃金が原因となり、地元に残った数少ない男性も家族を養うだけの収入がないということで結婚を諦めていたり、当面考えられないという男性が増加しています。

(2) 地方の婚活パーティー事情
例えば農業や漁業が盛んな地域では、そういった職業の方に嫁ぐのは家業の手伝いなどもあって大変だというイメージが女性側にあるようです。結果として女性の参加率が下がり、婚活パーティーそのものが開催できないという事態をも招いています。
また、婚活者の人数そのものが少ないため、顔ぶれが毎回同じような形になることも多く、そういった理由から敬遠する男女も多いと聞きます。

(3) 出会うだけでは成婚出来ない現実
地方だけではありませんが、今は「草食男子」という言葉が流行するほど、恋愛が不得手な男性が多い時代。そのため男女が出会う場をセッティングするだけでは、成婚はおろかデートにさえこぎ着けられない男女が多い現状です。「手取り足取り教えてくれる」人が必要不可欠。この役割を地方で担う人がいるかどうかが問題です。


■婚活にはプロのコンサルタントが必要
結婚相談所マリーミーの代表である植草 美幸は、プロのコンサルタントとしてしっかり1人1人と対話し、その人の魅力を最大限に引き出す方法やコミュニケーションの取り方、デートでのマナーやプロポーズまでに必要な要素を戦略的に考え、教えています。
そのため、成婚率80%という驚異的な数字を誇っており、マリーミーでは、毎年約2,000組以上を成婚させている実績とノウハウをもとに、今後は講演や取材などの活動を通して、難しいと言われている地方での結婚(婚姻)率を上げる施策を積極的に提案していきたいと考えております。


■結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴
婚活アドバイザー。一般社団法人東京恋婚アカデミー校長。
1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。
以後7年間にわたり年間約2,000組の恋愛アドバイスを行い、ファッション誌などで「結婚できるファッション」企画などを監修。
業界平均10%と言われる成婚率において、結婚相談所マリーミーの「植草 美幸コース」の在籍者は80%の成婚率を誇る。(2015年8月~12月度実績。成婚退会者数÷全体退会者数で算出)
決め手は植草 美幸のカウンセリング。「自分を知ること」「自分の市場価値を知ること」「相手の心理を知ること」の3つを軸に、時に辛口で行うアドバイスには定評があり、地方自治体からも恋愛・婚活の専門家として講演依頼を多数受けている他、全国放送の報道番組などでも密着されている。
また「娘が今まで結婚出来ずどうなるかと思っていたが、無事出来て泣いて喜んだ」という声や、「他の相談所で長年婚活をしてもだめだったのに、3ヵ月で結婚出来た」など、喜びの声も多数寄せられている。著書も「いくつになっても、結婚できる女結婚できない女(牧野出版)」、「モテ理論(PHP文庫)」など多数。

結婚相談所マリーミー     : http://marrymeweb.com/
植草 美幸オフィシャルブログ  : http://ameblo.jp/miyureia/
一般社団法人東京恋婚アカデミー: http://koikon.or.jp/

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